野球選手にインソールが必要なわけ

野球は、土や芝、人工芝といった不安定なグラウンドで、走塁、打撃、守備、投球といった 瞬発的な動きが多く、しかも、正確なプレーが求められるスポーツ。
なので、パフォーマンスに悩んだり、ケガをしたりする選手、けっして少なくありません!?
たとえば、、、、
- 足が疲れやすい・つる
- 長時間のプレーで膝や腰が痛む
- 投球時に肩や肘の痛みがとれない
- スパイクが合わない・硬い
- 走塁や守備の動き出しが遅れる
など、多くの選手が さまざまな課題をかかえています。
実際に、野球の試合や練習中にケガをする選手も多く、データからその傾向を ひも解くと、、、
高校野球では、肩・肘・腰背部のケガが多い

高校野球選手では、全身いたるところを痛めていて、なかでも、肩・肘・腰背部のケガが多いんですね(下図)。

とくに、ピッチャーは、他のポジションに比べて、肩のケガが圧倒的に多くなります。
冬季には、下腿と膝、腰のケガが増える
また、シーズンオフの冬季になると、肩と肘のケガが少し減るものの、下腿部と膝、そして腰のケガが増えてくるんです(下図)。

ポジション別に、特有な部位を痛めてしまう
それから、ポジション別に、ケガの発生には特有の傾向があることが分かっています。表にまとめると下記のようになります。
【ポジション別】 | 【故障部位】(左から多い順) |
投手(ピッチャー) | ①肩、②肘、③腰背部 |
捕手(キャッチャー) | ①腰背部、②膝、③足・足部 |
内野手 | ①肘、②肩、③腰背部、④足・足部 |
外野手 | ①肩、②肘、③腰背部、④手・指 |
ポジションごとに負担のかかる部位が異なるので、ケガの予防には、ポジション別のアプローチが必要になりますね。
プロ野球選手(メジャーリーグ・マイナーリーグ)の場合は?

また、プロ野球選手のケガの特徴も気になるところですよね!?
メジャーリーグ・マイナーリーグの選手、2011年から2016年までの負傷49,955件を分析した研究によると、
多くみられたケガ 1位~6位は、下表のようになっています。
【ケガの多い順】 | 【ケガ部位】(全件数:49,955件) |
1位 | ハムストリングスの肉離れ( 3,337件) |
2位 | 肩の回旋腱板を痛める(1,874件) |
3位 | 腰の筋肉の捻挫(1,313件) |
4位 | 上腕二頭筋腱炎(力こぶの筋肉)(1,264件) |
5位 | 腹斜筋の捻挫(1,249件) |
6位 | 肘尺側側副靭帯損傷(1,191件) |
ちなみに、全負傷の39.1%は投手において発生しています。
高校野球とプロ選手では、ケガの部位が微妙に異なりますが、いずれにせよ、プレーを継続して楽しむためには、
ケガの予防やコンディショニングの維持が欠かせないのはいうまでもありません。
インソールは、パフォーマンスを最大化に導き、ひいては、ケガの発生を未然に防ぐ
そこで、
役立つアイテムとして、注目されているのが ”インソール” です。
インソールを活用することで、足裏が安定し、からだのバランスが良くなるため、筋肉や関節の負担を減らし、パフォーマンスの改善に有効なんですよね。
インソールは単なる「中敷き」ではありません。
インソールは、パフォーマンスを最大化に導き、ひいては、ケガの発生を未然に防ぐ “裏方”のギアといえるでしょう。
しかし、インソールは、たくさんの種類があるので、どのインソールを選んだらよいのか よく分からないのが実情と思います!?
そこで、今回は、野球選手や愛好者に向けて
◆インソールの効果
◆インソールの選び方
◆ポジション別の最適なインソール
を、徹底的に解説します。
また、たくさんの野球用インソールの中から、おすすめのインソールを選んで21製品だけ 紹介します。
野球を楽しむために、ぜひ参考にして、ご自分の足にあったインソールを活用してみて下さい。
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🥎インソールで期待できる野球パフォーマンス向上効果について
⚾不安定なグランドでも、軸の安定性が高まる!

野球は不安定なグラウンドで走塁、打撃、守備、投球といった瞬発的な動きが多いスポーツ。
プレーの中で、選手の足には常に大きな負荷がかかっています。
インソールを用いることで、足の骨格を正しい位置に保ち、不安定なグラウンドでも足元の安定性を格段に高めてくれます。
足が安定すると体軸の安定性も高まり、筋肉や関節にかかる負担を軽減できるわけです。
⚾野球スパイクの衝撃を軽減し、足の負担をやわらげる

また、野球のスパイクは、地面の反力を活かすため、アウトソールが硬めで金属のスパイク歯が地面に食い込むように設計されており、選手の足には常に大きな負荷がかかっています。
ちなみに、樹脂底スパイクから革底金属製スパイクに変わる中学生以降に「腰」と「膝」のケガが増えるようです。これは、地面からの衝撃が強くなるからと考えられています(参考:宇野「野球による外傷・障害における年代別特徴と原因に関する調査」)。
このような足裏にかかる地面からのダメージを吸収し、足の負担をやわらげることも インソールに期待できます。
⚾足元から指先まで動作をつなげ、フォームを改善する

さらに見逃せないのが、一連の野球動作(フォーム)が、足元から全身に力を伝達していること。
たとえば、投球動作でいえば、、、
インソールで足元が安定
⇩
体軸が安定し脚に力が入る
⇩
胸と肩が大きく弓なりに開く
⇩
肘から指先まで動きが伝わり
⇩
キレのある力強いボールをリリースできる
このように、インソールは、安定させた足元から指先まで動作を効率的につなげるので、フォームの改善におおいに役立ちます。
野球用インソールの選び方 7つのポイント
ここでは、野球スパイクに効果的なインソールを選ぶポイントを紹介します。以下の7つのポイントを意識するとよいでしょう。
🥎 足の衝撃をやわらげるクッション機能と、反発力にも注目

第1のポイントは、『衝撃吸収性と反発力』をチェックすること。
プレー中の衝撃痛がつらい人は、インソールの足底に、衝撃吸収材(EVA、ポロン、ソルボセインなど)が使用されていれば、衝撃緩和が可能となります。
衝撃痛がつらい人には、衝撃吸収にいい【クッション】は必須の機能です。
しかし、衝撃吸収材が柔らかすぎると、素早い動きが逆に抑えられてしまうこともあります。
俊敏に動き、パフォーマンスを重視したい場合には、衝撃吸収に加えて反発力がある高反発素材を確認することも重要なポイントです。
🥎 かかとの安定性を高めるには、かかとを包み込むヒールカップが有効

第2のポイントは、かかとを包み込むヒールカップをチェックすること。
ヒールカップは、かかとを安定させる機能があるため、かかとを包み込むことで、グラつきを防ぎ、足から体幹の軸を安定させるように働きます。投手やバッターで安定した軸を作るためには重要なポイントですね。
🥎 扁平足や足の疲れが気になる人は、アーチサポートに注目

第3のポイントは、土踏まずを支えるアーチサポートをチェックすること。
アーチというのは、着地時につぶれることで衝撃吸収し、反発力でアーチを持ち上げることで、からだを前に進める機能があります。
扁平足が気になる選手は、アーチがつぶれてフォームをくずしやすいし、疲労しやすくなります。
適切なアーチサポートによって、アーチが持ち上がり足の機能が格段に高まります。
🥎スピーディーな動きには、しっかりした外側アーチを確認しよう

第4のポイントは、『外側アーチ』をチェックすること。
インソールの外側アーチはエッジが効くため、スパイクの外側まで体重がのって、かつ安定します。
からだがブレないように体重移動したい、守備での1歩目のステップを素早くしたい、また、足首の内反ねんざを予防したい選手には必須の機能です。
🥎足とスパイクの適合性を意識しよう
第5のポイントは、足とスパイクをフィット(適合)させること。
それには、サイズ合わせ(フィッティング)をしっかり行うことが大事。
インソールはスパイクの内部に装着するため、スパイクのフィット感が損なわれないよう、【サイズ】と【厚み】をチェックして、足とスパイクの適合性をあげることが必要です。
いくら高性能なインソールでも、サイズが合わなければ、靴ズレや足裏のタコで逆に痛くなるだけ。
スパイクのサイズが大きい場合には、インソールを活用して、サイズを調整します。
逆に、スパイクがきついなら、薄目のインソールに取り換える必要もありますね。
また、スパイクの中敷きが外れないタイプなら、薄目の重ね履きインソールを活用するとよいでしょう。
🥎快適な履きごごちを求めよう
第6のポイントは、『快適な履きごごち』をチェックすること。
長時間スパイクを履く野球では、快適な履きごごちがとても重要になります。快適な履きごごちというのは、ムレない、ニオわない、ズレないの3つがクリアされていることです。
蒸れ対策には、インソールに多数の通気口や吸湿性があること。
消臭には、抗菌加工、銀イオンや炭入りで殺菌効果のあることもチェックしておきたいポイントですね。
🥎ジュニア向きインソールは、はだし感覚で軽めのものをチョイスしよう
第7のポイントは、ジュニア向けインソールを選ぶ場合の注意点。
子どもは、10才~15才ぐらいで、足の土踏まずが、大人らしいアーチに発達していくわけです。
この成長期にスポーツやかけっこをがんばり過ぎると、柔らかい土踏まずや かかとがストレスを受けて、痛みを出すことがあります。
ジュニア向けには、成長期に適した設計で、アーチをいい形に発育させておきたいものです。過度なアーチの矯正は必要ありません。
ジュニア向けインソールは、足の裏をストレスから守ってあげるだけでOK。衝撃吸収性があり、はだし感覚で軽めのものをチョイスしましょう。
【重要】ポジションに合った設計を選ぶ【ポジション別ガイド付き】
インソール選びでは、インソールの機能に加えて、自分のポジションを意識することが大切です。
なぜなら、ポジションごとに求められる動作や負担のかかる部位が異なるからです。
ここでは、ポジション別に適したインソールの特徴と選び方のポイントを解説します。
⚾投手(ピッチャー)に合うインソールの選び方

投球動作は、トップポジションでの軸足(後足)の安定性が非常に重要です。投球時に地面からの反発力を効率よく伝えるためにも、足裏のブレを抑え、体重移動をスムーズにする安定性の高いインソールが適しています。
また、マウンド特有の傾斜と、踏み込み足(前足)の着地時の衝撃も大きいため、衝撃吸収性も重要です。
さらに、コントロールを保つために、軸足と踏み込み足がズレないための制動力(グリップ力)が必要になります。
それらによって、下半身が強く踏み込め、身体が弓なりに前方回転し、ボールを力強くリリースできるでしょう。
投手に適したインソールのポイント
- アーチサポートがしっかりしたもの
→ 投球時の、軸足や踏み込み足の安定性とアーチの崩れを防ぐアーチサポート設計が重要。 - ヒールカップの安定感
→ 投球動作でバランスが崩れないような深めのヒールカップで、かかとをしっかりホールドするモデルがおすすめ。 - 高い衝撃吸収性
→ マウンドからの着地やフォロースルー時の衝撃を和らげる、ウレタン・ゲル素材などが◎。 - グリップ力が高いこと
→ 足裏が滑って力が抜けないように、表面のグリップ力をチェックしよう
🏏打者(バッター)に合うインソールの選び方

バッティングでは、足裏の安定性がパワーの源となります。
まず、インソールによって、足裏が地面としっかり接地することで体軸が安定し、上半身の余分な力みが抜け、ボールに集中できる構えが可能になります。
スイング時に軸足がブレないよう、足裏のフィット感を高め、足元がしっかり踏ん張れる安定性の高いインソールが適しています。
また、インパクト時のロスを防ぐため、強いグリップ力も必要です。
さらに、走塁時には、走力を高める反発性素材もチェックしておきましょう。
打者に適したインソールのポイント
- 表面のグリップ力と外側アーチ
→ スイング時に体重移動と回転が伴うため、左右の横ブレを抑える制動力(表面のグリップ力と外側アーチ)が望ましい。 - 薄型&高密着タイプ
→ スパイクとの一体感が重要。分厚すぎない設計で、素足感覚を損なわないものが理想。 - 反発性(エネルギーリターン)もプラス
→ 地面をしっかり踏んで下半身の力をバットに伝えるため、適度な反発性があるインソール(EVAやカーボン入り)も有効。
■ ⚾野手(内外野)に合うインソールの選び方

内野手(ファースト、セカンド、ショート、サード)
求められる機能: 敏捷性、グリップ力、衝撃吸収性
内野手は、瞬時のダッシュ、急停止、方向転換など、アジリティ(敏捷性)がとくに求められます。地面をしっかり掴み、素早い動きをサポートするグリップ力と、切り返し動作での足裏の安定性を高めるインソールが効果的です。また、送球や捕球時の衝撃吸収性も欠かせません。
外野手(レフト、センター、ライト)
求められる機能: 衝撃吸収性、クッション性、反発力
外野手は、長距離を走る場面が多く、ランニング時の足裏への負担が大きくなります。着地時の衝撃を吸収し、足の疲労を軽減するクッション性の高いインソールが重要です。また、効率的な体重移動をサポートし、より速く走るための推進力を生み出す反発性素材も重要です。
野手(守備)に適したインソールのポイント
- 衝撃に耐えるクッション性+反発性
→ 打球への反応でダッシュやストップが多く、膝や足裏に負担がかかるため、衝撃吸収力が重要。また、推進力には衝撃吸収に加えて反発性も必要です。 - 足の裏全体を支える設計
→ つま先〜踵までの接地が素早く安定することで、一歩目の加速が向上。フラット気味の構造で安定感を重視。 - 通気性もチェック
→ 長時間フィールドに立つことが多いため、蒸れにくく、防臭加工された素材がおすすめ。
■⚾ 捕手(キャッチャー)に合うインソールの選び方【補足】

捕手は、スクワット姿勢での動きが多く、高頻度の立ちしゃがみ動作で膝や足首への負担が大きいポジションです。急な立ち上がりやブロック動作など、瞬発的な動きも多いため、足裏全体をサポートし、安定感とクッション性を兼ね備えたインソールが理想的です。
捕手(キャッチャー)に適したインソールのポイント
- ヒールクッション+アーチサポートが必須
→ 負担の多い膝・足首の保護に加え、長時間しゃがんでも疲れにくい構造が重要。 - 滑りにくい表面加工
→ しゃがみ姿勢からの素早い動作にも対応するため、足がズレないグリップ力のある素材がベスト。 - 前足部パットと適合性
→ しゃがみ姿勢の負担を前足部パットで軽減し、適切な厚みでスパイク内のフィット感を重視。
野球パフォーマンス向上におすすめ!最強のインソール21選
ここからは、野球の動作に最適化されたインソールを厳選して21製品ご紹介します。それぞれの特徴を詳しく解説しているので、価格帯や特徴を比較しながら、自分に合う一足を見つけてください。
1. ZAMST(ザムスト)インソール フットクラフト グリップタイプ
アーチのフィット感が秀逸、アーチサポートに注目!
価格目安:5,000円前後
特徴:スポーツ医療分野で高い信頼を誇るザムストのインソール。一人ひとりの足のタイプに合わせて、「LOW(ロー)」「MIDDLE(標準)」「HIGH(ハイ)」の3種類から選べるため、オーダーメイドのようなフィット感が得られる設計。土踏まずを支え、下半身全体の安定性をサポートします。野球を始めスポーツ専用のインソール、多くのアスリートに支持される名品。
適正ポジション:投手、キャッチャー、バッター
推しポイント:アーチが気になる選手におすすめ。とくに、投球フォームで(軸足)の安定性を求めたい場合にグッド。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
ザムスト(ZAMST) | 5サイズ:21㎝ー30.5㎝ | つま先4㎜ アーチ3タイプ | ポリエステル、EVA、ナイロン | マイクロファイバー、グリップ力87%アップ | 抗菌、吸湿 |
2. BMZ インソール カルパワースマートスポーツ
世界初!外側アーチ支持、キレある切り返しを実現!
価格目安:6,500円前後
特徴:足の「立方骨」と「踵骨前部」を同時にサポートする独自理論で、すばやいパワーの伝達効率を向上。打撃のフォーム安定に貢献。立方骨支持で足アーチを守るとともに、アーチサポートも無駄に無いから、切り返しの邪魔にならず、より自然な動きになります。
適正ポジション:野手、バッター
推しポイント:外側アーチ(立方骨)が安定するので、側方安定性が高まる。とくに、壁が作りやすくバッターのスイング力アップに◎。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
ビーエムゼット(BMZ) | 6サイズ:22㎝ー32.0㎝ | つま先4.3㎜ 前足部4.4㎜ 踵5.1㎜ | EVA, 人工皮革、4層 | 人工皮革、外側アーチで側方制動力◎ | 通気口、吸湿・透湿性レザー |
3.BMZ インソール アシトレマジック 人工皮革
足の「立方骨」に注目した独自理論で、パワーの伝達効率を向上
価格目安:8,500円前後
特徴:前足部のフォースパットで浮指改善。立方骨・踵骨パットで母趾球荷重をサポート。表面材に人工皮革を使用で滑りにくく、耐久性が高い。軽量かつ高耐久で、スピードとパワーを求める野手などスピーディなポジションに最適です。
適正ポジション:バッター・野手
推しポイント:浮指改善効果と前方荷重ですばやく動ける。とくに、内野の守備範囲の拡大に期待がもてます。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
ビーエムゼット(BMZ) | 5サイズ:22㎝ー29.0㎝ | つま先4.3㎜ 前足部4.4㎜ 踵5.1㎜ | EVA, 人工皮革、6層 | 通気人工皮革滑りにくく、耐久性が高い。外側アーチで側方制動力◎ | 吸湿・透湿性に優れた人工レザー |
4.BMZ インソール アシトレマジック カーボン (人工皮革)
BMZ史上最高のインソール、カーボンプレートでスピードとパワーアップ
価格目安:19,000円前後
特徴:BMZのアシトレシリーズから、より高機能なカーボン素材を採用したモデル。カーボンプレートが優れた反発性と安定性を提供し、長時間の運動でも足の負担を軽減します。軽量かつ高耐久で、スピードとパワーを求める野球選手に最適です。
適正ポジション:内野・外野手・バッター・捕手
推しポイント:浮指改善効果と前方荷重ですばやく動ける。とくに、内野の守備範囲の拡大に期待がもてます。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
ビーエムゼット(BMZ) | 3サイズ:22㎝ー27.5㎝ | つま先4.3㎜ 前足部4.4㎜ 踵5.1㎜ | EVA、 人工皮革、カーボン、7層 | 人工皮革と立方骨支持で制動力◎ | 吸湿・透湿性に優れた人工レザー |
5.[エスエスケイ] BMZインソール
カーボン内蔵インソールの反発力で瞬発力を強力サポート
価格目安:6,000円前後
特徴:野球用品メーカーとしてお馴染みのエスエスケイとBMZのコラボレーションモデル。BMZの理論に基づき、野球スパイクに特化した設計が施されています。「野球専用インソール」にカーボン内蔵スパイク内での足のずれを抑え、投球・送球・打撃時の安定性を高めます。
適正ポジション:内野・外野手・バッター・捕手
推しポイント:浮指改善効果と前方荷重ですばやく動ける。とくに、内野の守備範囲の拡大に期待がもてます。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
ビーエムゼット(BMZ) | 4サイズ:21㎝ー29.0㎝ | つま先4.3㎜ 前足部4.4㎜ 踵5.1㎜ | EVA, 人工皮革、カーボン | 人工皮革と立方骨支持で制動力◎ | 吸湿・透湿性に優れた人工レザー |
6. 【SIDAS】シダス インソール ベースボール3D
衝撃吸収性とグリップ力を両立、プロもご愛用
価格目安:5,500円前後
特徴:フランス発のインソール専門ブランド、シダスが野球のために開発した3Dインソール。立体的なアーチサポートが特徴で、足裏のフィット感を高め、優れた安定性と衝撃吸収性を実現します。グリップ力にも優れており、スパイク内での足の滑りを防ぎ、俊敏な動きをサポートします。
適正ポジション:全ポジション
推しポイント:かかとの衝撃吸収とアーチサポートで、スパイクの痛みや違和感ある場合におすすめ。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
シダス(Sidas) | 5サイズ:22cm~29.5cm | つま先4㎜ 踵5㎜ | ポリエステル, ナイロン | グリップ力のあるトップシート | 通気性の良いメッシュ |
7. BA2NE(バネインソール) ベーシックスポーツ
日本人の足にピッタリ合った形状で、軸を形成し俊敏性を保つ
価格目安:5,000円前後
特徴:独自開発の「バネ理論」足裏の3点アーチをサポートし、からだのバランスを整えるインソールです。かかとをしっかりホールドし、足本来のバネ機能を最大限に引き出すことで、瞬発力をサポート。とくにダッシュやスタートダッシュに強い味方。ベーシックモデルながら、その効果は多くのプロアスリートにも支持されています。
適正ポジション:バッター、ランナー・投手
推しポイント:踏ん張りが効く反発力重視、スイング力の底上げに◎
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 特徴 | 防臭機能 |
Ba2ne [ バネ ] | 5サイズ:22cm~29.5cm(XL) | つま先3.5㎜ | シルビックス、EVA、TPR | 足裏カップの「バネ」作用で瞬発力◎ | 冷感、発熱 温度調節素材 |
8. ドクターショール ジェルアクティブ インソール アクティブプラス
コスパ重視で、練習用シューズの衝撃吸収に
価格目安:1,000円~
特徴:低価格ながらゲル素材で衝撃を吸収。コスパ重視の草野球プレイヤーに。日常使いにも適した、ゲル素材のインソール。優れた衝撃吸収性を持ち、走行や歩行による足の疲れを軽減します。野球の練習後のケア用や、普段使いのシューズにもおすすめです。2サイズなので、カットを丁寧に!
適正ポジション:全ポジション
推しポイント:練習用の衝撃吸収を目的に使えます
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 特徴 | 防臭機能 |
ドクターショール | 2サイズ:22.5cm~29.5cm | ゲル、 | ジェルパットで最大30%衝撃吸収 | フレッシュドライ生地 |
9.NEW BALANCE(ニューバランス) RCP280
クッション性とフィット感に優れ、スパイクにも入れやすいスリム設計。
価格目安:3,500円前後
特徴:クッション性とフィット感に優れ、スパイクにも入れやすいスリム設計。ランニングシューズで定評のあるニューバランスが手掛けるインソール。高反発弾性TPUフォームを使用し、地面からの反発力を効率よく推進力に変換します。クッション性と安定性も兼ね備え、長時間のプレーでも快適さを保ちます。表面素材(ナノフロント)のグリップ力が足ブレを抑え、守備の初動を速めます。
適正ポジション:内野・外野手
推しポイント:グリップ力で動きのキレ、初動を速めたい選手におすすめ
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 特徴 | 防臭機能 |
ニューバランス | 6サイズ:21.5cm~30.0cm | 約5㎜ | 表 : ポリエステル 、裏 : TPU , ポリプロピレン | ナノフロントでグリップ力◎ | 前足部の通気口あり |
10.SUPERfeet(スーパーフィート) ブラック
薄型ながらしっかりとしたヒールカップで安定性抜群
価格目安:6,000円前後
特徴:薄型ながらしっかりとしたヒールカップ、狭いスパイク内でも快適。スタビライザーが硬めのTPU、丈夫なヒールカップでホールド力もよく安定性がすこぶる高い。ちょっとハードなんですが、耐久性抜群です。
適正ポジション:投手・内野・外野手
推しポイント:かかとがブレにくく、フォームの安定性がほしい選手におすすめ
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
SUPER feet | 5サイズ:21㎝ー30㎝ | 薄目 | ポリエステル、カーボン | 前滑りしにくい | 前足部の通気口あり |
11. SUPER feet インソール トリムフィット カーボン
耐久性抜群、カーボンファイバー搭載でホールド力がすこぶる高い
価格目安:8,000円前後
特徴:医療用矯正具の技術を応用した、本格派インソール。独自の「バイオメカニクスに基づいた設計」により、足本来の機能を最大限に引き出し、身体のアライメントを整えます。カーボン素材が軽量性と反発性を両立し、パフォーマンス向上と怪我予防に貢献します。
適正ポジション:内野・外野手・投手
推しポイント:剛性のあるカーボンファイバーで、守備の初動を速め、走力もアップします。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
SUPER feet | 3サイズ:21㎝ー27㎝ | 前足部薄目 | ポリエステル、カーボン | 前滑りしにくい | 前足部に通気口あり |
12. Rela Kino アーチサポートインソール
高めのアーチサポートで土踏まずをがっちりサポート
価格目安:2,000円前後
特徴:理学療法士監修。アーチサポートと抗菌防臭素材を両立。2.8cmの高めのアーチサポートを採用し、 土踏まず をしっかりサポートします。高めのアーチ設計でも硬すぎないので、扁平足 から ハイアーチ まで、柔軟にフィット。 また、TPU素材のヒールカップがかかと のぐらつきを抑えます。トレーニングや試合後のリカバリー用にも役立ちますよ。
適正ポジション:全ポジション
推しポイント:足の疲れや足裏の痛みが気になる選手に、使いやすいインソールですね。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
Rela Kino | 3サイズ:22㎝ー28.5㎝ | つま先4㎜ 踵9㎜ | 熱可塑性ポリウレタン、EVA | 防滑性素材 | メッシュ素材 |
13. asics(アシックス) スパイク用中敷き
クッション性+グリップ性、アシックス製中敷きの履き替え用にもグッド
価格目安:2,000円前後
特徴:アシックス公式のスパイク用インソール。ピッタリフィットし、軽量設計で素足感覚のプレーが可能。アシックス製中敷きの、取り替え用におすすめですね。
ヘタリに強く、高いクッション性を発揮する、SPEVA(スピーバ) インソールです。カットしやすく自由にサイズ調整ができます。
適正ポジション:内野・外野手
推しポイント:アシックス製スパイク、取り替え用におすすめ。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
asics(アシックス) | 6サイズ:22.5㎝ー28.0㎝ | 合成樹脂製ポリエチレン | 前滑りしにくい防滑素材 |
14.ZETT(ゼット) 野球 レギュラー カップ インソール
プロ野球選手も活用するZETT、高いグリップ力と安定性に定評あり
価格目安:2,000円前後
特徴:ゼットの最高峰シリーズ「プロステイタス」のインソール。プロ野球選手の意見を参考に開発され、高いグリップ力と安定性を追求しています。スパイク内での足のずれを最小限に抑え、内縦・外縦・横の3つのアーチ部による支えで、瞬時の動きをサポートします。
適正ポジション:内野・外野手
推しポイント:.ZETT(ゼット)のスパイクシューズには、特にフィット。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
ZETT(ゼット) | 3サイズ:24.5㎝ー29.0㎝ | 表面・裏面が合成繊維、踵部が合成樹脂 | 前滑りしにくいメッシュ |
15.MIZUNO(ミズノ) 野球 ギア GCLインソール
ミズノの野球スパイクにも採用、インソール買い替えようにグッド
価格目安:1,500円前後
特徴:ミズノの野球スパイクにも採用されているGCLインソール。軽量性とクッション性を両立させ、長時間のプレーでも足の負担を軽減します。フィット感が良く、足の動きにスムーズに追従します。
適正ポジション:内野・外野手、トレーニング時
推しポイント:グリップ性・クッション性・軽量性、ミズノ製スパイクには、すこぶるフィット
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
MIZUNO(ミズノ) | 7サイズ:21.5㎝ー30.0㎝ | EVA | 前滑りしにくいメッシュ |
16.MIZUNO(ミズノ) 野球 ミズノエナジーインソール
ミズノの野球スパイクに最適、インソール履き替えようにおすすめ
価格目安:2,000円前後
特徴:ミズノの野球スパイクにもフィット。クッション性があり、足への負担が軽減。柔らかさと反発性を両立させ、長時間のプレーでも足の負担を軽減します。フィット感が良く、足の動きにスムーズに追従します。
適正ポジション:内野・外野手、トレーニング時
推しポイント:グリップ性・クッション性・軽量性、ミズノ製スパイクには、すこぶるフィット、ジュニア用にも適
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
MIZUNO(ミズノ) | 5サイズ:23.5㎝ー30.0㎝ | EVA合成繊維, 合成樹脂 | 前滑りしにくいメッシュ |
16. phiten(ファイテン) インソール カップタイプ
野球シーン での 疲れにくさ動きやすさをサ ポート
価格目安:2,800円前後
特徴:ファイテン独自のリラックス技術「メタックス」を採用したインソール。足裏からリラックス効果を促し、疲労回復をサポートします。カップタイプでかかとをしっかりホールドし、安定感も高めます。
適正ポジション:内野・外野手
推しポイント:薄くフラットな形状で 足の 衝撃をやわらげサポートしたい選手に
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
phiten(ファイテン) | 3サイズ:22.5㎝ー28.0㎝ | 約3㎜ | EVA、発砲PVC、ポリエステル | 前滑りしにくいメッシュ |
17. phiten(ファイテン) インソール フラットタイプ
衝撃吸収力に優れた薄くフラットタイプ、サイズ調整に◎
価格目安:2,100円前後
特徴:ファイテンのメタックス技術を搭載したフラットタイプのインソール。既存のインソールの上に重ねて使用することも可能です。足裏全体をサポートし、リラックス効果と快適な履き心地を提供します。
適正ポジション:全ポジション
推しポイント:スパイクの底に、2枚重ねで衝撃吸収したい選手におすすめ
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
phiten(ファイテン) | 3サイズ:21.0㎝ー33.0㎝ | 約3㎜ | アクリルフォーム 、ポリエステル | 前滑りしにくいメッシュ |
18. SORBO(ソルボ) ソルボスーパーシート
ハンマーで叩いても割れない、すぐれた衝撃吸収素材「ソルボセイン」搭載
価格目安:1,000円前後
特徴:ソルボセイン素材で高い衝撃吸収力。ヒール部分の安定感が抜群。驚異的な衝撃吸収力と圧力分散機能を実現した人工筋肉「ソルボセイン」。驚異的な衝撃吸収力が特徴のインソール。スパイクの中敷きが取れない場合にも、挿入しやすい。サイズ調整にも活用できます・
適正ポジション:全ポジション
推しポイント:スパイク足底の負担をやわらげたい、サイズ調節したい選手に、2枚重ねもOK
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
ソルボ | 3サイズ:23.5㎝ー27.5㎝ | 約2㎜ | ポリウレタン素材、ソルボセイン | メッシュ生地で速乾吸湿 |
DSISソルボベースボール
ハンマーで叩いても割れない、すぐれた衝撃吸収素材「ソルボセイン」搭載
価格目安:2,000円前後
特徴:電球を挟んでハンマーで叩いても割れない衝撃吸収力が売り人工筋肉「ソルボセイン」を使用した、驚異的な衝撃吸収力が特徴のインソール。
内側縦アーチ・外側アーチ・横アーチの3軸アーチで足、膝、腰への負担を大幅に軽減します。特に、足への負担が大きいポジションの方におすすめです。
適正ポジション:内野・外野手・捕手
推しポイント:衝撃吸収には定評あり、足裏の痛みを軽減したい場合におすすめ
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
ソルボ | 4サイズ:22.5㎝ー29.0㎝ | ポリウレタン ,ソルボセイン | 前滑りしにくいメッシュ | メッシュ生地で速乾吸湿 |
【SORBO】ソルボ ソルボスポーツジュニア
すぐれた衝撃吸収素材 人工筋肉「ソルボセイン」搭載のジュニアバージョン
価格目安:1,500円前後
特徴:ソルボのジュニア用。ソルボセイン素材で高い衝撃吸収力、成長期のさまざまな足トラブルにグッド。電球を挟んでハンマーで叩いても割れない衝撃吸収力が売り、足への負担が大きい子供の足を保護します。
適正ポジション:全ポジション
推しポイント:ジュニアの成長痛に、子供の足のトラブル保護に最適です。
メーカー | サイズ | 厚み | 素材 | 滑り止め | 防臭機能 |
ソルボ | 4サイズ:19.0㎝ー23.5㎝ | ポリウレタン、ソルボセイン、ポリエステル(生地) | 前滑りしにくいメッシュ | メッシュ生地で速乾吸湿 |
インソールの正しい合わせ方
✅ インソールのサイズ調整(フィッティング)をしっかり行う
もし、野球スパイクがきつくなるなら、いくら高性能のインソールであっても、全く使いものになりません。靴ズレやタコで痛いだけです。
なので、インソールのサイズ調整はマスト。
インソールの厚みを確認すること、サイズ調整(フィッテング)をしっかり行うことが重要です。
✅ インソールのカット方法と手順
インソールのカットは、カットラインの表示通りにカットしてしまうと、ズレることが多いので、推奨しません。
なぜなら、スパイクのサイズや形状がメーカーによって、異なるからです。
正確にカットするためには、スパイクの標準インソールを取り出して、その形状に合わせてカットすること!
具体的なカット手順は、下記の通りです。
- 【元のインソールを取り出す】
→ 元のインソールをはがして取り外す。 - 【新しいインソールを用意】
→ 新しいインソールを、元のインソールを重ねて、形を合わせる。 - 【カットラインを描く】
→ 元のインソールの外壁にそって、新しいインソールにペンでラインを引く。 - 【カット】
→ 引いたラインにそって新しいインソールをカットする。 - 【装着】
→ カットしたインソールをスパイクに装着して、フィット感を確かめる。
野球用インソールのメンテナンス
定期的なインソール交換で足の負担の軽減を
インソールの寿命は、おおよそ1年ぐらいが目安と言われています。
しかし、野球選手の場合には、負荷のかかり方が半端じゃないので、寿命は格段に短くなります。
1シーズン毎に交換していることも多いし、パフォーマンスのアップのために2か月ぐらいで、早めに調整している選手もいます。
インソールは穴が開くまでほっておいても、使えちゃうんですね。ところが、穴の空いたインソールを使い続けていると、踏ん張りが効かなくなります。
で、知らないうちに足や膝を痛めることもあるし、フォームを崩してパフォーマンスが落ちてしまうことも。
そんな穴あきインソールを新品に替えてみた途端、楽になってビックリした!なんて、あるあるです。
なので、インソールに無頓着なのは、おすすめしません。
定期的なインソール交換で足の負担を軽減しましょう。
インソールの寿命についてはコチラもご参考に↓↓↓

野球で故障しないために(足元のケアと注意点)
もし、故障すると、戦線離脱し長期に休まなきゃならないこともあります。
故障しないこととパフォーマンスをアップすることは表裏一体!
なので、日頃から、ケガを予防し、ボディメンテナンスをしておくことが大事です。
おすすめなのが、公益財団法人スポーツ安全協会が推奨している、セルフチェックと障害予防プログラムになります。
具体的には、公益財団法人スポーツ安全協会ホームページにくわしいので、ぜひ、参考にしてください。
ここでは、日々できる足のケアとトレーニングを2つ紹介します。簡単なので、ぜひやってみて!
足底筋のトレーニング

体重を支えられるように、グーパー運動で足底筋を強化しておきましょう。できる人は、チョキもしてみてください。
足底のストレッチ

体重をかけて、短縮した足底の筋肉や腱を、ストレッチして伸ばしておきましょう。
まとめ:足元を変えると、あなたの野球はもっと面白くなる!
野球用インソールは、足とシューズのフィット感を高め、からだの土台である足を安定させます。
“インソール”に注目することで、これまで以上に動きやすさ・ケガ予防・集中力維持が可能になることでしょう。
本記事を参考に、ぜひ自分の足とポジションに合った最適なインソールを見つけてください。
スポーツ選手で扁平足が気になるなら、コチラもご参考にしてください↓↓↓

サッカースパイクに適したインソールは、コチラもご参考に↓↓↓

バスケットシューズに適したインソールは、コチラもご参考に↓↓↓

衝撃吸収で足の疲れを減らしたいなら、コチラのインソールがおすすめ↓↓↓
