
毎日、足を洗っているのに、なかなか落ちない足のクサ~い臭いや汚れ。
そんな足を しっかり洗いたいなら、
【フットブラシ】や【足洗いマット】の利用がおすすめ!
【フットブラシ】は足指間の汚れを落とせるし【足洗いマット】は足のマッサージや適切な角質ケアまでできるので、とても重宝するアイテムです。
でも、たくさんの製品から どれを選べばよいの?って 悩みますよね!?
そこで、今回は、【フットブラシ】と【足洗いマット】の違いや 適切な選び方、そして、おすすめの製品をそれぞれご紹介します。
ぜひ参考にして、足の臭いと汚れをスッキリ落としましょう。
【フットブラシ】と【足洗いマット】の違いは?
まず、両者の一番の違いを言うなら、
- 【フットブラシ】は、手を使って足を洗うブラシ
- 【足洗いマット】は、マットにのせた足を動かして洗うブラシ
になります。
手に持った【フットブラシ】で足を洗う ↓↓↓

【足洗いマット】にのせた足を動かして、足を洗う↓↓↓

要するに、手を使うか、手を使わなくても洗える というのが、もっとも大きな違いです。
その他にも それぞれ特徴や機能性があり、使い方にも違いがあります。
違いをまとめて、つぎのような一覧表にしてみました。
特徴 | フットブラシ | 足洗いマット |
---|---|---|
形状・デザイン | 手持ち型が多く、ブラシ部分で足をこする | 床置き型で足を動かして洗う |
使い方 | ブラシを手で持ち、足指やかかとを直接洗う | 足を乗せて前後に動かし、汚れを落とす |
適用範囲 | 足指や細かい部分の洗浄に向いている | 足裏全体や広範囲の角質・汚れ除去に適している |
清潔さ | 手入れが簡単で乾燥しやすい | 乾燥やカビ対策が必要 |
マッサージ効果 | 軽い指圧や細かい刺激 | 足裏全体のマッサージ効果が期待できる |
おすすめな人 | 部分的にケアしたい人 | 時間をかけず足裏全体をケアしたい人 |
フットブラシと足洗いマット どちらを使うべき?
ところで、どっちを使ったらいいのかなあ?
それは、、、、
- 細かい部分まで洗いたいなら 【フットブラシ】
→ 指の間やかかとを念入りに洗いたい方に - 手を使わないで洗いたいなら 【足洗いマット】
→ 手間をかけず足裏全体を一度に洗浄したい方に
になります。
大切なのは、自分の足を洗う目的と 使いやすさで選ぶことです。
【足洗いマット】は、腰を曲げなくても大丈夫!
もし、足まで手が届かない方や、しゃがむのが難しい方には、足で洗える【足洗いマット】がおすすめになりますね。
たとえば、お腹がつっかえて足まで手が届かないとか、からだが硬くて腰が曲がらないとか、手に障害がある方などに便利です。
また、手を使わなくても きれいに洗えるので、面倒を感じる方にとっても楽に洗浄できますね。
はやく、製品をチェックしたいよって方は、コチラから↓↓↓
【フットブラシ】や【足洗いマット】 特徴と選び方

ここでは、製品の特徴と選び方を もっとくわしく知りたい方のために、3つのチェックポイントを解説します。
3つのチェックポイント
- ブラシの素材と硬さ
- 形状とデザイン
- 衛生面
ブラシの素材と硬さについて
まず、ブラシ部分の素材は、シリコンやエラストマー、馬毛など、肌に優しいものから、塩ビ(ポリ塩化ビニル)の硬めの素材まで、さまざまな種類があります。
硬すぎるブラシは肌を傷つける可能性があるため、フットケアの目的や肌質に合わせて、適度な柔らかさで好みの素材を選ぶとよいでしょう。
また、足裏の硬い角質にアプローチしたいなら、軽石や研磨材が付属している製品をセレクトしてみてもいいかもしれません。
素材の特徴を、一覧表にまとめてみました。
素材 | 特徴 | おすすめユーザー |
---|---|---|
塩ビ | 硬めで汚れをしっかり落とせる | がんこな角質除去を望む人 |
シリコン | マッサージ効果、優しい使用感 | 敏感肌の方、優しいケアを求める人 |
エラストマー | 柔らかく肌にやさしい | やさしい洗浄感を好む人 |
形状とデザインについて
また、形状やデザインも多様で、主に3つの形状(置き型、シューズ型、ブラシ型)から選べます。
- 【置き型】:床に置いて、足裏を動かすことで洗える
- 【シューズ型】:足を覆うデザインで、足の甲まで同時にケアできる
- 【手持ちブラシ型】:手でもって洗うタイプで、柄の長いブラシもある
3つの形状の特徴を 一覧表にまとめました
形状 | 特徴 | おすすめポイント |
---|---|---|
置き型 | 床設置型 | 足裏全体を簡単にケア |
シューズ型 | 足全体を包み込む | 足の甲も同時にマッサージ |
手持ちブラシ型 | 手持ちタイプ | 足趾間など細かい部分を集中的にケア |
衛生面について
湿気の多い浴室で使用するため、抗菌加工が施されたものを選ぶとよいでしょう。
また、ブラシを乾かすために、壁掛け用フックや吸盤がついているものを選ぶのがベターです。
【足洗いマット】 おススメ5選
ここからは、【足洗いマット】のおすすめ商品を、厳選して5製品だけ紹介します。商品は、Amazonや楽天市場、Yahooショッピングから人気商品を参考にピックアップしています。本記事でお伝えした選び方も参考にして、ベストな商品を見つけてみてください。
ズルすぎる足臭ブラシ| Coneflake
Coneflakeのブラシは、熱可塑性エストラマー素材の柔らかい毛で足をマッサージしながらしっかり洗浄できます。また、裏面の吸盤で滑らないので安心。壁にかけられるフック穴と吸盤で清潔に乾燥できます。
2つのカラー(ブルー、ブルー(新型)、ピンク)から選べます
- ブラシ素材:熱可塑性エストラマー
- おすすめポイント:角質ケア により足の臭い対策もバッチリ
LeLante フットブラシ 足洗いマット
LeLanteのブラシは、熱可塑性エストラマー素材の柔らかい毛で「角質ケア」と足の臭い の原因である「ニオイ菌」とにダブルでアプローチ。しっかり洗えます。また、壁かけ用フックと吸盤で清潔に保管できます。
3つのカラー(ブルー、グレージュ、ダークグレー)から選べます。
- ブラシ素材:熱可塑性エストラマー
- おすすめポイント:泡立ちがよく、肌当たりもグッド
【IPPON】フットブラシ 足洗いマット
【IPPON】のブラシは、熱可塑性エストラマー素材の柔らかい毛でしっかり洗浄できます。また、裏面は吸盤が付いているため濡れたお風呂場でもすべりません。コストパフォーマンスも高く、安価でありながら品質がしっかりしています。
2つのカラー(ブルー、グレージュ)から選べます。
- ブラシ素材:熱可塑性エストラマー
- おすすめポイント:コスパも高く、安価でありながら品質グッド
フットブラシ 足洗いマット (上下ブラシですっきり) ヘルシーフットウォッシャーdaimei
daimeiの製品は、シューズ型のデザインで、足を入れて前後に動かすだけで、足裏も足の甲も同時に簡単に洗浄。柔らかなブラシが心地よい刺激で、肌に優しい仕上がりです。
7つのカラーから選べます。
- 素材:エラストマー樹脂
- おすすめポイント:足裏だけでなく足甲も同時に洗えるシューズ型
なめらかフットケア サンパック
ブラシに研磨剤がついていて、足裏をマッサージしながら角質ケアにもアプローチ。血行促進効果も期待でき、スッキリ、モチモチ洗浄。
3つのカラー(ムーンライト、サンシャイン、スターホワイト)から選べます。
- 素材:エラストマー、ブラシ先端部分:アルミナ
- おすすめポイント:角質ケアがしっかりできる研磨剤付き
【フットブラシ】 おすすめ7選
ここからは、【フットブラシ】のおすすめ商品を、厳選して7製品だけ紹介します。商品は、Amazonや楽天市場、Yahooショッピングから人気商品を参考にピックアップしています。
本記事でお伝えした選び方も参考にして、ベストな商品を見つけてみてください。
マーナ (marna) 足スッキリブラシ
U字型のブラシで、足指の間まで しっかり洗浄できると好評。
持ち手の指圧用の突起で、つぼマッサージもできますよ。
コンパクトで壁掛けフック付き、収納も簡単。
- 素材:柄/ポリプロピレン 毛/ナイロン
- おすすめポイント:手軽で持ちやすくコンパクト
KMINA – 足ブラシ 長いハンドル付きフットブラシ
非常に長いハンドル(68㎝)を使用して、かがむことなく足をきれいに洗えます。高齢者、妊婦、または病気などにより、手で足を洗うのが難しい方。予備スポンジが2個付属しています。
- 素材:ブラシ (ナイロン) とスポンジ (FU フォーム)
- おすすめポイント:柄が長く、手が届かなくても洗える
Yurika 足洗いブラシ 柄付き
全長40cm長いハンドルで、足まで手が届かない時に足を洗えます。柔らかいゴム製ブラシヘッドで足指の間を洗うことができます。吊り下げフック付きで保管も簡単。
- 素材:熱可塑性エラストマー (TPE)
- おすすめポイント:柄が長く、手が届かなくても洗える
東和産業 素feel(ソフィール) SF 天然軽石ブラシ
昔ながらの軽石付きブラシです。ツメやかかとのお手入れに最適。軽石で古い角質を優しくこすりましょう。
- 素材:軽石、ブラシ(ポリプロピレン)
- おすすめポイント:ツメ掃除やかかとの角質ケアに最適
フットメジ 4way 足用ブラシ
手に持って足指の間、足裏、かかと、足甲ときれいに丁寧に洗えます。これ1つだけで4way(表面ブラシ、裏面のやすり、つぼマッサージ、立ち洗いもOK)が秀逸。
- 素材:シリコーン, ポリエステル
- おすすめポイント:ブラシ・立ち洗いマット・やすり・マッサージの4つの機能
ReTORUE 【やみつき!フットケアブラシ】
コンパクトサイズで、曲げ伸ばしが可能。柔らかさと弾性を併せもつ高密度ブラシです。爪のあいだもきれいにすることが出来ます。フック付きで乾燥も容易、邪魔になりません。
- 素材:ポリプロピレン
- おすすめポイント:コンパクトサイズで携帯用に、持ち運びも簡単。
アートブラシ社製馬毛のフットブラシさくら
100%馬毛を使用した手持ち型ブラシ。硬くもなく、柔らかくもない程よい硬さで、足指の間やかかともしっかり洗えます。
- 素材:馬毛100%、持ち手:ヒノキ材
- おすすめポイント:天然馬毛の適度な柔らかさ
【フットブラシ】と【足洗いマット】のお手入れ方法
使用後は水で洗い、衛生的に使うために、よく乾燥させましょう。
湿気の少ない場所に保管し、日光を避けると良いでしょう。
基本的なお手入れステップ
- 使用後は水で丁寧に洗い流す
- 毛の間に残った汚れや石鹸を完全に落とす
- 風通しの良い場所で乾燥させる
- フック付きのブラシを選び、壁に掛けて保管する
カビと雑菌繁殖を防止するため、定期的に乾燥させることが大切です。素材によってお手入れ方法が異なるので、以下のポイントに注意しましょう。
素材 | お手入れ方法 |
---|---|
ポリ塩化ビニル | アルコール消毒可能 |
シリコン | 優しく洗浄し、乾燥させる |
使用後に、ブラシを 清潔に保つことを心がけることで、衛生的なフットケアを実現できます。
【フットブラシ】と【足洗いマット】合わせて使いたいアイテム
それは、足洗いソープ(せっけん)です。
合わせることで、足の汚れと臭いが、しっかり落ちることでしょう。
足洗いソープは、コチラも参考にしてください。

まとめ
手洗いでは取れない汚れやクサ~い臭いをスッキリ洗い流すには【フットブラシ】と【足洗いマット】がとても役立ちます。
また、手が足まで届かない時にも【フットブラシ】と【足洗いマット】を活用すると便利です。
【フットブラシ】と【足洗いマット】を選ぶ際は、自分の足と使い方に合わせて素材や形状を選びんでください。
ぜひ、ぴったりな製品を選んで、日々の足のケアに役立ててくださいね!
足洗いソープもご参考にしてください↓↓↓

シューズや靴の匂い消しは、コチラもご参考に↓↓↓

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