冬【ブーツ】の底冷えに 防寒インソールで 暖ったまろう! 足裏ホットで 快足! おすすめ11選

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目次

秋冬の寒い~季節に 欠かせないのが、冬の “ブーツ”!
それでも、足先が ジンジン冷えて「耐えられないィ~!」と、悩んでいるのなら、

ブーツにプラスして、寒インソール!を使ってみませんか?

防寒インソールは、ブーツの底冷えをブロックし、足をホカホカに暖める すぐれたアイテム!なんです。

ここでは、防寒インソールの【特徴】と【選び方】
そして、ブーツ向けのおすすめの【ブランド】を紹介します。

この記事を参考に、ぜひ、あなたの足冷えを解決してくださいね。

防寒インソールの特徴 あたため素材

『防寒インソール』って、あたため素材が 最大の特徴なんです。

あたため素材として、代表的なのが『断熱材』と『遮熱材』になります。

もふもふの『断熱材』 空気層であったまる

まず、『断熱材』ですが、
たくさんの空気層が含まれているから、”もふもふ”で、とても暖ったかいんですね。
代表的なのが、「ウール・ムートン・フェルト・カーボン繊維」などのボア素材。
これらの素材は、ブーツの靴底を厚く補強するので、防寒インソールが厚ければ厚いほど保温効果が高く、底冷えが しっかりブロックできるわけです。

ただし、これらの素材は、ぶ厚くなってブーツの中がキツクなりがちになるのが、デメリットですね。

【羊毛】ウール・ムートンについて

とくに、ブーツに人気のある『防寒インソール』が、羊毛のウールやムートン製です。それは、天然素材で保温力が高いとともに、汗を吸収してムレにくいからです。また、吸湿による発熱効果もあり、暖かさが長時間持続しやすいんですね。

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熱を反射して保温する『遮熱材』

もし、ブーツに足が入らないよって方は、裏地のアルミシートに注目しましょう。

「アルミシート」は、薄くて保温効果がある『遮熱材』の代表的な素材です。

なので、薄目の防寒インソールになるんですね。

ちなみに、アルミシートは、からだ(足)の熱を反射して、魔法瓶のように足元を暖かく保つ効果があります。

その他にも、断熱効果のあるコルク材や 最新の吸湿発熱繊維、電気で温める電熱タイプなどもあるので、注目しておきましょう。

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厚手のコルクインソール

コルクは天然素材で断熱効果があり、地面からの冷気を遮断して、足裏の冷えをブロックします。また、コルクは、硬めの素材なので、とても歩きやすくなるメリットもあります。

吸湿発熱素材

足の湿り気を吸収して、蒸発する時の気化熱で あたためる新素材が、「吸湿発熱繊維」です。吸汗を発熱に変えるので、ドライな暖かさを提供します。

電熱タイプ

電気で暖めることで、持続的な暖かさを生みだします。

このように、『防寒インソール』には、様々な あたため素材が、しっかり使われているんですね。

防寒インソール選び方のポイント

防寒インソールを選ぶためには、以下の6つのポイントを考慮するとよいでしょう。

防寒インソールの厚みで選ぶ

防寒インソールは、厚いと暖かく、薄いと効きめが落ちる傾向があります。
防寒インソールの厚みは、「遮熱材」と「断熱材」、そして「吸湿発熱線維」のコンビネーションで、調整できます。
ブーツと足のすき間がある場合には、厚めのインソールが使えます。もし、きついなら、アルミシートが使われている防寒インソールを選ぶとよいでしょう。

ご自分のブーツサイズや使用シーンに応じて 適切な素材を選んでくださいね。

カットできる VS カットできない で選ぶ

ブーツの大きさに合わせるためには、カットできる防寒インソールを選ぶとよいでしょう。
最初は大きめにカットし、少しずつ調整することでフィット感を高めることができます。

一方、カットできないものは、頑丈な防寒インソールが多いです。
よく動き回る人や長く歩く人は、カットできないタイプを選ぶとよいでしょう。
ただし、サイズを間違えないように、注意して購入しましょう。

抗菌・消臭効果で選ぶ

冬であっても足の裏には汗が出ます。夏の汗よりも濃縮されているので、けっこう臭うんですよね。
臭いが気になるなら、抗菌効果や消臭機能を確認しておきましょう。

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歩きやすさ・動きやすさで選ぶ

防寒インソールのなかには、裏地が柔らかくて、靴の中でズレてヨレるものがあります。また、ボア(動物の毛のようなモコモコ生地)は、暖かいんですが、柔らかくて足もとが不安定になります。

動き回る作業や、長く歩くなら、裏地の硬さやしっかりしたアーチ機能を確認しましょう。また、スポーツタイプやコルクインソールもおすすめです。

デザインもチェックしよう

ファッションを楽しみたいなら、デザインも重視しましょう。ムートンブーツなら、ウールなどボア製品でコーディネートできますね。

コストで選ぶ

コストパフォーマンスを考慮し、予算に合ったものを選びましょう。

防寒インソールおすすめのブランド

【冬限定】JBM あったか インソール 防寒

3重構造で、弾力に富むEVA足底クッション。インソール表面は5㎜の極圧ブラッシュ布で暖かい。暖かさプラス衝撃吸収で、しかもアーチ構造ありで、歩きやすいのが特徴。水洗いOKなのも嬉しい。

【防寒インソール】 Smilefoot 暖かい インソール

インソールは吸湿発熱素材でもふもふで暖かい。しかも、衝撃吸収材ポロンとかかとのU字カップで、とっても歩きやすいんですよ。
さらに、ソールの裏側が、硬めのハニカム構造なんで、体のバランスがくずれません。歩き回る、動き回る人向けに超おすすめです。

ぺダック ビバウィンター 冬用 インソール ドイツ製

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ペダックは、1955年創業のドイツ最大のフットケアメーカー。
ペダック ビバウィンターインソールは、第1層に羊毛、第2層にアーチサポートのラテックスフォーム。第3層が特殊アルミ製で、三層の断熱構造。地面からの冷気を遮断し、さらに歩きやすい衝撃吸収機能も備えています。

[アクティカ] 足元あったかウール100% インソール ホワイト

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ACTIKA(アクティカ)
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昭和8年創業の木原産業の製品。輸入された羊毛を日本国内で全て加工。メイン素材は、ウール羊毛100%。ウールは、発熱性繊維で熱を生み出します。活性炭入りで足のニオイを消臭。さらに、ムレを防ぐメッシュ構造で靴の中を快適に保ちます。

ziyue インソール 防寒 中敷き ふわふわ 天然ウール

オーストラリア産の柔らかい100%天然羊毛を使用しているので、保温性ばつぐんです。約3㎝の極厚インソールですが、通気性にも優れ、足元がさわやかです。水分が蒸発するときの気化熱を奪うため、冬は暖かく、夏でも使えてすずしいです。

UGG(アグ)インソール 羊毛(ムートン)

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1978年アメリカ西海岸発祥、世界的ブランドUGG(アグ)の純正ムートンインソールです。ブーツやシューズに入れるだけで、かくだんに履き心地がよくなります。表面のムートンだけじゃなく、裏面は、EVAでクッション性に優れた素材で疲れにくくなっています。

[エミュー] ムートンインソール

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emu(エミュー)
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EMU ムートンインソールは、通常のインソールよりも少し細身な作りです。シャープなブーツやスニーカーにもマッチしますね。表面はムートン、裏面はラバーで、保温性と快適さに優れています。

is-fit(イズフィット) 発熱フェルトインソール

吸汗を発熱に変える吸湿発熱タイプのインソールで、ムレ感がなくドライな暖かさが特徴です。また、薄めのインソールなので、キツメのブーツや靴でも使いやすい。

COLUMBUS コロンブス ボア&アルミ インソール

毛足のあるボアとアルミフィルムが靴の中を温かく保つ、4層構造の防寒インソール 。第1層は保温効果に優れたボア層。第2層は高反発ラテックス。第3層に活性炭配合不繊布を使用し、ムレとニオイを吸収。第4層は、アルミフィルムの反射で足裏を温めます。

【足に馴染んで支えるインソール】ノーマルアーチxスエード オールコルク

断熱材としてのコルク、そして、硬めな素材なのでアーチ矯正と衝撃吸収にもすぐれています。暖かいうえに、歩きやすい。偏平足の方にとくにおすすめです。

【SIDAS】シダス ウインター3Dパフォーマンス インソール

インソールの裏面全体にアルミフィルムが貼付され保温性アップ、つま先の厚みが3.5mmと薄めでキツくありません。
スポーツタイプなので、ブーツで歩き回るのに最適。スポーツ、登山、安全靴などにも使えます。

防寒インソールのメンテナンス方法は?

防寒インソールのメンテナンスは、快適さと衛生を保つためにとても重要です。お手入れする際の具体的な手順と注意点を示します。

インソールの洗浄方法

インソールを、洗う際は、かならず洗濯表示を確認してください。
洗濯機で洗うことができない製品は、柔らかい布やブラシを使って汚れをふき取りましょう。中性洗剤を薄めた水で軽くこすり、石けんの残留物が残らないように 十分に水で洗い流してください。

水洗いできる場合には、30度前後のぬるま湯を使うようにして、絶対に、こすらないこと。洗剤は、素材へのダメージが少ない中性洗剤がおすすめです。

インソール(中敷き)の洗濯 洗い方を徹底解説!!インソール(中敷き)の洗濯 洗い方を徹底解説!!

インソールの乾燥方法

洗浄後は、インソールを形を整えた状態で、日の当たらない風通しの良い場所で乾燥させましょう。
直射日光や高温の場所で乾かすと、素材が劣化する恐れがあります。
ムートンの場合には、最後に、ブラッシングすると、きれいに仕上がります。

定期的なメンテナンス

インソールは、雑菌の繁殖や においを防ぐために、定期的に取り出して、乾燥させることがおすすめです。
とくに、ウールやムートンなどボア素材のインソールは、保温性が高いですが、湿気がたまりやすいため、こまめに乾燥させましょう。
アルミなど熱を反射する素材の場合には、高温での乾燥は避けてくださいね。
また、インソールを傷めないように、小石や砂がブーツや靴の中に入らないよう注意しておきましょう。

2足以上のローテーションがおすすめ

2足以上のインソールを、交換しながらお使いください。なぜなら、 ローテーションすることで、インソールから湿気を逃し、長く快適に愛用することが可能になるからです。

これらの手順を守って、防寒インソールの性能を維持し、快適な冬を過ごしましょう。

まとめ

ブーツの底冷えに解決に、保温性にすぐれた防寒インソールを紹介しました。
とくに、寒冷地や 底冷えが気になる環境では、抜群の効果を発揮します。

自分に合った防寒インソールで、ぜひ、快適な冬を楽しんでください!

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アルチザン蔵氏

クライアントさんの足の悩みに向き合えなかった体験から、既成インソールを調べて目利きをするようになった中敷き研究家。手作りインソールの製作、理学療法士の国家資格を持つ、職人歴30年のセラピスト。ランニングが趣味の(自称)健康おたく。

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