扁平足の矯正は インソールを使うのがベストだ おすすめ5選

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目次

扁平足の矯正には、インソールを使うのがベスト

「扁平足」っていうのは、足のアーチの「くずれ」と「つぶれ」で、土踏まずが平らになってしまった足のこと。

扁平足は、病気ではないけれど、平らの足は、足にかかる負担が増加し、足の疲れや痛み、さらには膝や腰の痛みを引き起こすことだってあります。
なので、つぶれた足の改善には、矯正が必要です。

そこで、扁平足の矯正には、インソールを使うのがベストなのです

それは、土踏まずを足の裏から支えることができる『唯一のアイテム』だからです。

あなたの足にピッタリ合うインソールを選んで、使ってみましょう。

「でもインソールって種類がたくさんあり過ぎじゃない」

「いったいどれを選んでいいのか、分からないよ???」

確かに、何百種類ものインソールから、最適なものを選び出すなんて、迷ってしまうのも当然ですよね。

でも大丈夫。

このサイトでは、中敷き研究30年のセラピストが、インソールの良し悪しを解説し、おススメのインソールを紹介します。

この記事を参考に、扁平足の改善に活かしてください。

扁平足の矯正 インソール選び 中敷き研究家はココをみる

インソール選びに、大事なことは、必ずしも価格の高いインソールがいいわけじゃない!ってこと。

では、何を基準に選ぶの?

それは、3つの目利きポイントをチェックするだけでいいのです。

そのポイントは、

  1. アーチの機能性
  2. 衝撃吸収性
  3. サイズ数の多さ

の3つなのです。

アーチの機能性

第1のポイントは、『アーチの機能性』をチェックすること。

つまり、扁平足を矯正するアーチサポートの機能がしっかりあること

なぜなら、足のアーチを支えることで、自然な足の形状が保てるからです。これにより、歩行時の衝撃が吸収され、膝や腰への負担も緩和されます。

当たり前なんだけれど、扁平足の矯正には、土踏まずを支えるアーチサポートの機能が一番大切なんですね。

衝撃吸収性の高さ

第2のポイントは、『衝撃吸収性』をチェックすること。

とくに、踵の衝撃吸収性が重要です。

歩く時に、最初に衝撃を受けるのが、踵になるからです。
踵を包むヒールカップがあって、衝撃を吸収できるようなクッション性能があればいいんです。

歩行時の衝撃が和らげば、足底筋膜炎や膝痛などの症状を予防する効果があるのですね。

サイズ数の多さ

第3のポイントは、『サイズ数の多さ』をチェックすること。

サイズ数が豊富であることが大事です。

それは、カットをできるだけ少なくしたいからです。
ハサミで大きくカットすれば、残念ながらインソール(とくにアーチ部分)が足とズレてしまいます。ズレてくると矯正できないどころか、痛みがでてしまう原因にもなるのです。

ちなみに、足型に合わせて作成される 「カスタムインソール」もあります。インソール専門店や医療機関で処方されることが多く、既製品がフィットしない場合には、推奨されます。

扁平足の改善に矯正用インソールを使う 3つのメリット

扁平足の改善に、矯正インソールを使うメリットは、

  1. 手軽でリーズナブル
  2. 種類の多さ
  3. ローテクシューズがハイテクシューズに様変わり

の3つ。

手軽でリーズナブル

扁平足の改善には、靴やシューズももちろん大切ですが、

コストが高いし保管場所の確保も必要になってきます。

それに引きかえインソールは手持ちのシューズに入れさえすれば手軽に使えるのが大きなメリット。

しかも、インソールは、リーズナブルなので、複数個の購入で、用途別に使い分けることもできますね。

靴やシューズより明らかにコスパがいい

種類の多さ

インソールに多くの種類があるのは、大きなメリットです。

多くの種類があることで、あなたの足にホントにあうインソールを選びやすいのです。

しかも用途やサイズにあったものを最適に使い分けることができるのです。

ローテクシューズがハイテクシューズに様変わり

高性能なインソールを使えば、ローテクシューズさえもハイテクシューズにあっという間に様変わり

好みのローテクシューズがインソールを入れるだけで、扁平足が矯正されて、歩くときに疲れないし、足の痛みも気になりません。

さらに土台がしっかりして姿勢改善、膝や腰の痛みも改善することにもつながるわけですね。

これはすばらしいメリット。

扁平足に矯正インソールが効く ホントのところ

Q:「扁平足の矯正にインソールって 本当に効くの?」

実際には、扁平足に効果的なインソールがある一方、気休め程度のインソールや悪化してしまうものだってあるのが、ホントのところなんです。

Q:「じゃあ、効果あるインソールと効果のないインソールって、なにが違うの?」

扁平足の矯正に効果的なインソールは、人間工学的な研究が、モデルに生かされているのです。

とくに、土踏まずを支える3つのアーチがインソールにデザインされていること。

3つのアーチが、一番の肝なんです。

土踏まずを支える、3つのアーチ

土踏まずを支えている3つのアーチとは、、、

  1. 内側アーチ
  2. 横アーチ
  3. 外側アーチ

の3つ

これら3つのアーチは、それぞれに大事な働きがあって、インソールにデザインされていることで、扁平足が矯正されるのです。

3つのアーチが扁平足を矯正するしくみ

1内側アーチ

体重がかかると踵の骨が傾いて、内側アーチがつぶれることで、回内足になってしまいます。

扁平足の一番の原因がこの過回内足。過回内足をオーバープロネーションともいいます。

回内足は、膝も不安定になってO脚やX脚になるし、姿勢のくずれにもつながります。

踵の骨を下からしっかりサポートし、回内足を改善するのが、内側アーチの大事な仕事なのです。

2横アーチ

横アーチがつぶれると、中足骨がくずれて落ちてきて、足が開いた開帳足変形になるのです。

横アーチは、内側縦アーチと連動して働くことが多いので、インソールに横アーチがセットされると、扁平足がしっかり矯正されるんです。

3外側アーチ

外側アーチがあると、足の外側が強くなり、外側までしっかりと体重がのって安定します。

外側アーチがあると踏ん張れるし、バランスがいいので、立ち仕事でも疲れにくいのです。

ウオーキングでも速く歩けるし、スポーツでは、パフォーマンスもよくなりますよ。

このように、効果のあるインソールは、土踏まずを支える3つのアーチがしっかりデザインされていることが大事なわけなんですね。

土踏まずのことならは、コチラも参考にしてくださいね↓↓↓
ヒトの土踏まずって?3つのアーチをくわしく解説!ヒトの土踏まずって?3つのアーチをくわしく解説!

真の扁平足と見た目の扁平足は違う

扁平足ではないけれど、足底の筋肉が発達して土踏まずがつぶれたように見える人もいます。

とくに一流のアスリートに多いですね。

このタイプは、扁平足と間違えて、アーチの高いインソールを使ってしまうと、逆効果になるので注意しましょう。

このように、インソールの特徴を理解して使用することで、扁平足による不快感を軽減し、日常生活やスポーツ活動を快適に行うことができるでしょう。

扁平足の矯正インソール おススメ トップ5

楽天市場やAmazonでは、たくさんの扁平足用インソールが紹介されています。
たとえば、「理学療法士監修」のインソールは、衝撃吸収機能やアーチサポート機能があり、高評価を得ていますよ。
また、送料無料で提供されている商品があるので、お得に購入できるチャンスもあります。

それでは、中敷き研究家のすすめる扁平足の矯正用インソール、トップ5を紹介しましょう。

まずは、トップ1から↓↓↓

ニューバランス カップインソールRCP150

まず、見た目がファッショナブル。しかもシンプルながら高品質。

このインソールは、 米国ニューバランス社製。元々、整形外科で使用されるアーチサポートや矯正靴の制作から発展した世界に名だたるシューズメーカーです。人間工学的にしっかり研究されているから、信頼性が高いですね。

◆アーチの機能

3つのアーチと踵を包み込むヒールカップをスタビライザーに内包して、足底から土踏まずをしっかりサポートしています。さすが、米国大手のシューズメーカーですね。

◆衝撃吸収性

クッショニング素材とヒールカップで着地時の衝撃を確実に吸収するだけでなく、ヒールカップでグラつきのない安定性もかね備えています。

◆サイズ数

6サイズもあるから、カットが最小限。

サイズは、SS:21.5~22.5cm/ S:23~24cm/ M:24.5~25.5cm/ L:26~27cm/ O:27.5~28.5cm/ XO:29.0~30.0cm 

【こんな足に特におススメ】

 扁平足で1日中、歩き回る、動き回る人にはおススメです。足の痛みが出ないように、長距離のウオーキングやランニングにも、ぜひ使ってほしいインソールですね。

【ここがおしい】

 文句のつけようがないインソール。しいて挙げれば、形状がスポーツシューズ向きなので、靴によっては合わないものもあるでしょう。その際には、ハサミでうまく調整してくださいね。

アーチ衝撃吸収サイズ数メイン素材厚み
高機能高い6サイズポリエステル
★★★★★★★★★★★★★★☆

Rela Kino インソール [1日中快適] 理学療法士監修 男女兼用

リハビリ専門家である理学療法士が立ち上げた純日本製品。本当に良い商品が提供されていますよ。

◆アーチの機能

TPUサポートでアーチと 中足骨 をサポートし、土踏まずを支えることで、動きやすい設計になっています。

◆衝撃吸収性

衝撃が一番強いかかとをヒールカップと特殊素材(EVA)で保護しています。

◆サイズ数

XS:21.5cm~23.5cm , S:24cm~25cm , M:25.5cm~26.5cm , L:27cm~28cm , XL:28.5cm~30.5cm の5サイズ、男女兼用

【ここが一押し】

衝撃吸収の良さが特徴。別途、アーチ高3.5㎝の高品質タイプもありますよ。

【こんな足に特におすすめ】

扁平足でも、動きやすく、日常使いで、ウォーキングや立ち仕事におすすめ。 軽い ランニング 、軽登山 、 ゴルフ などのスポーツにも使ってほしいですね。

【ここがおしい】

Rela Kinoには、5種類のインソールがあるので、自分の足に合うタイプをチェックしてから、購入してくだいね。

アーチ衝撃吸収サイズ数メイン素材厚み
TPUサポート、2.5㎝高高い5熱可塑性ポリウレタン
★★★★★★★★★★★★★★☆0.7㎝

ザムスト(ZAMST) インソール フットクラフトシリーズ

日本人の足に合った、オーダーメイドのようなインソール 。

created by Rinker
ザムスト(ZAMST)
¥4,803 (2025/03/26 16:43:32時点 Amazon調べ-詳細)

開発・製造したのは、 日本の医療メーカー 「ザムスト-ZAMST-」 。スポーツ向けサポート・ケア製品のブランドで、整形外科向け製品を45年にわたり開発・製造する日本シグマックス㈱が1993年に設立しました。

◆アーチの機能

日本人のデータを基にした足コアスタビライザーだから、「抜群のフィット感」を感じられます。アーチタイプは、ロー、ミドル、ハイの3種類、扁平足の度合いに応じて使い分けることができますよ。

◆衝撃吸収性 

着地時の負担を軽減する衝撃吸収素材「エバーライトZUREN」を採用。衝撃吸収に加えて反発性もあるので、とても動きやすい設計です。

◆サイズ数

大きさは、5サイズから選択。さらにアーチの高さを3種類から選べるのでフィット感がとてもいいです。

S:21.0~22.5cm/ M:23.0~24.5cm/ L :25.0~26.5cm/ LL:27.0~28.5cm/ 3L:29.0~30.5cm

アーチの高さは、ロー、ミドル、ハイの3種類。

【ここが一押し】

アーチの度合いに応じて高さを3種類から選べるので、扁平足を矯正するのには持ってこいですね。扁平足が強いなら、まずローからがおススメ。

アーチの測定方法もあるので、チェックしてくださいね。 

【こんな足に特におすすめ】

ランニング、バレー、バスケ、テニス、登山などスポーツ全般におススメ。スポーツだけでなく、固めが好きな人にもおススメできます。

【ここがおしい】

柔らかめが好きな人には、少し違和感があるかもしれませんね。

アーチ衝撃吸収サイズ数メイン素材厚み
高機能高いエバーライト
★★★★★★★★★★★★★★☆

TAMOOD インソール 扁平足アーチサポート(ブルー)

一番のおススメは、サイズの多さ。9サイズもあるのでカットの手間がいらないし、ズレもほとんどありません。

さらに、日本のメーカーなので、東アジア人の足型に基いたアーチ形で、足にとてもフィットしますよ。

◆アーチの機能

内側アーチの最高部は3.5センチもあって、足裏のアーチをしっかりサポート。アーチのふくらみ部分と土踏まずがぴったり合うと矯正力がしっかり働きます。 

◆衝撃吸収性

柔らかいスポンジゴムと高密度のEVAで衝撃を吸収し、足裏に快適な効果をもたらしています。

◆サイズ数

23㎝~30㎝まで9サイズ、カットする必要がなくそのまま使えます。もちろん、それぞれのニーズによって、自由にカットもできます。

さらに、厚さも2タイプから選択OK。ブルーのより、レッドのは1mm厚くてすこし硬くなっています。

扁平足の方は、ブルーから始めた方がおススメです。

【ここが一押し】

サイズの多さでカット不要なのが一押し。アーチの高さは、ブルーから始めてみて、固くて高いのが良ければレッドにしてみましょう。

【こんな足に特におすすめ】

扁平足の矯正、足底筋膜炎 O脚X脚矯正 立ち仕事やスポーツで足底の痛みや疲れを緩和したい人におススメ。

【ここがおしい】

アーチがかなり高いので、靴の甲に窮屈感あるかも。靴ひもで調整できるシューズが合うでしょう。

アーチ衝撃吸収サイズ数メイン素材厚み
高機能高い9EVA
★★★★★★★★★★★★★★★

JINN TOKYO インソール

人間工学に基づいて設計されたインソールです。こだわりの5層構造なのが特徴的。なので、足にとても優しくアーチの負担を減らします。

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◆アーチの機能

アーチ部分が、TPEハニカムジェルパットといって、ゴムの弾力性とプラスティックを組み合わせて加工され、衝撃吸収にすぐれた素材です。

◆衝撃吸収性

踵とつま先には、衝撃吸収と反発性のあるポロンという素材が使われています。これによって、歩きやすく動きやすくなるわけです。

◆サイズ数

サイズは、3つ。S:21.5cm~24cm、M:23cm~25.5cm、L:26cm~29cm。 厚さは、つま先部で約0.5cm、かかと中心部で約1.5cm。

【ここが一押し】

こだわりの5層構造、凸凹生地 + EVA樹脂 + ヒールカップ + ジェル パット + Poronウレタンパットになってます。なので、足にとても優しくアーチの負担を減らします。

【こんな足に特におすすめ】

扁平足からくる足の疲労、足底腱鞘炎など様々な悩みを軽減しますよ。スポーツ場面でも使えます。

【ここがおしい】

サイズが3種類なのがおしいところ。ただ、カットラインがあるので便利。

アーチ衝撃吸収サイズ数メイン素材厚み
高機能高いEVA樹脂・ポロン
★★★★★★★★★★★★☆☆☆

扁平足の改善のためのエクササイズやケアについて

扁平足を少しでも改善するために、日々のエクササイズやケアにもチャレンジしてみましょう。効果的な方法をいくつか紹介しますね。

エクササイズ

1,タオルギャザー

タオルグリップともいいます。
床にタオルを置いて、足の指でつかむ運動を繰り返してみましょう。足底筋が鍛えられて、土踏まず(アーチ)が強くなります。

2,カーフライズ

かかと上げ運動のことです。
つま先立ちをして、かかとを上げ下げしましょう。
ふくらはぎと足底筋が強化され、土踏まず(アーチ)の改善につながります。

3,足趾のストレッチ

足を前に伸ばし、手で足の指を後ろに引っ張ります。または、写真のように体重をかけて足趾を伸ばすのもおすすめ。足のアーチを形成する筋肉の柔軟性が高まります。

足趾のストレッチ

適切な靴を選ぼう

足に負担をかけないように、適切な靴を選ぶことも大事ですね。靴選びには、3つのポイントがあります。

1,アウトソール(靴底)のアーチ部分が折れ曲がらないこと。
2,シャンク(靴底の芯)が入っていること。
3,靴の内壁(アーチサポート)がしっかりしている靴を選ぶこと

シャッンクなし(アーチ中折れ)シューズ

まとめ

扁平足は、長時間の立ち仕事や、長い距離を歩くことで、足の痛みから膝や腰の違和感にも影響します。

扁平足を矯正するのには、自分の足に合って、矯正力のあるしっかりしたインソールを使うのがベストなのです。

どうしても痛みが取れなければ、インソールだけで矯正しようとするのではなく、シューフィッター(靴選びの専門家)や足の専門医に相談することも考慮しましょう。

扁平足の改善には、用途(立ち仕事・安全靴での仕事など)や競技特性(ランニング・バスケ・野球など)によって、インソールを使い分けてみることも大切なポイントになります。

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アルチザン蔵氏

クライアントさんの足の悩みに向き合えなかった体験から、既成インソールを調べて目利きをするようになった中敷き研究家。手作りインソールの製作、理学療法士の国家資格を持つ、職人歴30年のセラピスト。ランニングが趣味の(自称)健康おたく。

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