子供の扁平足に合ったインソール 選び方を解説
クラブ活動で、こどもが「足が痛いよー」って。
春からクラブ活動の練習日が増えたからかなあ?
足が痛くて歩くのもつらそう。
整形外科では、「子供の扁平足」「痛い時には休むように」「市販のインソールを使ってみなさい」って。
でも、インソールを選ぶって、素人のママには分からないよ?
子供の扁平足に効くインソール、誰か教えてェ!
はい、ホントに困りましたね。
実際に、インソールってたくさんの種類があるし、子供の扁平足に効くインソールって、選ぶのむずかしいですよね。
間違ってダメインソールを選んだら、悪化するかもしれませんから。
このサイトでは、子どもの扁平足の特徴や、効果のあるインソールの選び方を詳しく解説します。
さらに、中敷き研究30年のセラピストが選ぶおススメのインソールも紹介していますよ。
ぜひ、参考にしてくだい。
こどもの扁平足にインソールを使う理由
子どもの扁平足って、大人とちょっと違うんです。
それは、子供の足は、柔らかいので扁平足に見えてしまうこと。
子どもの扁平足というのは、足の土踏まずが低いだけで病気ではないのです。
あしの形は十人十色。
子どもは、10才~15才ぐらいで、足の土踏まずが、大人らしいアーチに発達していくわけです。
この成長期にスポーツやかけっこをがんばり過ぎると、柔らかい土踏まずがストレスを受けて、痛みを出すことがあります。
改善には、土踏まずをストレスから守ってあげること。こどもの回復は早いのです。
ストレスから守るには、インソールが最適なのです。
扁平足の子どもにインソールを使うメリットは多い
扁平足の子どもにインソールを試してみると、足の痛みが楽になり、スポーツやクラブ活動で元気いっぱいに楽しめます。
子どもの健全な発育にプラスになることが、インソールを使うことの最大のメリットです。
インソールを使う6つのメリット
インソールを使うメリットは、全部で
- アーチの健全な発育
- ストレスを減らしてケガ予防
- スポーツパフォーマンスの改善
- 洗い替えで防臭効果
- サイズの調整できる
- ローテクシューズがハイテクに様変わり
の6つが考えられます。
メリット1:アーチの健全な発育
成長期のお子さんでは、骨や関節が発育している時期。
インソールを使って、アーチをいい形に発育させておきたいものです。
アーチの健全な発育には、インソールが役立ちます。
メリット2:ストレスを減らしてケガ予防
本来、子どもの扁平足は大人と違って痛みを出すことは、ほとんどありません。
子供の扁平足の痛みは、足が柔らかいところに、スポーツで飛んだり跳ねたりと過度なストレスをかけてしまったからなのです。
インソールを使えば、足のストレスが減り、ケガの予防にもつながります。
メリット3:スポーツパフォーマンスの改善
インソールで、足の形が整うと、足の指がしっかり使えるようになります。
すると、バランスも良くなって踏ん張る力やキック力も強くなります。
さらに、姿勢が改善し、ふらつかないのでスポーツパフォーマンスも改善します。スポーツだって楽しくなりますね。
メリット4:洗い替えで防臭効果
インソールが複数になれば、洗い替えに重宝します。
とくに、成長期の子どもは汗かき。シューズが蒸れてとてもクサイですよね。
インソールがあると、洗い替えができるので、防菌防臭にもなるのです。
メリット5:サイズの調整に使える
シューズの大きいサイズを購入してしまったとか、ブカブカの長靴をはいているなど、足のサイズと合わないこともあるでしょう。
インソールを入れたらシューズや長靴がぴったりフィットして、サイズ調整にも活用できるのです。
メリット6:ローテクシューズがハイテクに様変わり する
ローテクシューズでも高性能なインソールを入れるだけで、あっという間にハイテクシューズに様変わりします。
例えば、子どものお気に入りのシューズに入れたり、ペラペラの学校指定靴に入れたりしたら、とても歩きやすくなった、疲れなくなったということもありますよ。
このようにローテクシューズがハイテクシューズに様変わりすることもあります。
また、足の発達が改善されて扁平足の予防になりますね。
子どもの扁平足にインソールって ホントに効くの?
Q:「ところで、メリットは分かるけど、子どもの扁平足にインソールって本当に効くの?」
中敷き研究家:「実際には・・・、効果的なインソールがある一方、気休めにしかならないインソールだってあるのが、ホントのところなんだ」
Q:「じゃあ、効果あるインソールと気休めインソールって、なにが違うの?」
中敷き研究家:「そうだね。子どもの足って成長が早いので、すぐ大きくなるよね。だから、子どもの足の発達を研究していて、しっかりデザインしている信頼ある開発メーカーを選ぶといいね」
「それから、効果あるインソールの特徴は3つ」
「一つ目に足のストレスを減らして痛みが楽になること、二つ目に子どもの足の成長をサポートしていること、三つ目にスポーツパフォーマンスが良くなることなんだ」
「もう一つ大事なことは、子どもの足のクセや扁平足の傾向をチェックしておくといいね。クセが改善したら、インソールが効いていることが分かるからね」
子供の足のクセと扁平足の傾向チェック 5つの見極めポイント
子どもの足のクセと扁平足の傾向を把握するために、5つの見極めポイントをチェックしておきましょう。
わが子の足をチェックして、特徴を知っておくこともとても大事ですね。
- シューズの削れ具合いをみる
- 外反扁平足と姿勢をみる
- 開帳足をみる
- 浮き足指をみる
- タコとマメをみる
1、シューズの削れ具合いをみる
子供の扁平足を見るために、まず普段はいているシューズの削れ具合いをチェックしましょう。
ヒールの内側が削れていれば、踵の内側から着地してますよ。
ヒールの内側が削れると、アーチがつぶれていく可能性が大きいです。
ヒールのやや外側から削れるのがふつうですね。
2、外反扁平足と姿勢をみる
土踏まずが落ちてさらに足が外向きになった扁平足です。
バランスがくずれて、内股やX脚にもなりやすいですね。
3、開帳足をみる
横アーチがつぶれて足の甲が横に開きます。将来、外反母趾や内反小趾になりやすいですね。
4、浮き足指をみる
かかと体重で指が浮いてしまい、足の指をうまく使えません。
蹴れないので運動パフォーマンスが低下しますよ。
5、タコとマメをみる
タコとマメは、圧迫されたり擦れたりしてできます。
シューズがきつくありませんか?
シューズがゆるくて足が滑っていませんか?
足裏をしっかり見ておきましょう。
インソールの効果は、子どもの足の成長をサポートすること
最近の子供の足の特徴は、アーチの成長が遅くて、扁平足ぎみといわれています。
なぜなら、子供たちが裸足で外遊びをしない、クロックスタイプのサンダルしか履かない、足育がされていないからなんて言われています。
さらに、子供の足はすぐに大きくなるので、サイズの合わない靴や緩いシューズを履いたままになり、アーチの発達が遅れ気味になるのですね。
アーチが発達しないで低いままで成長すると、扁平足ができあがるってことにもなりかねません。
インソールの効果は、子どものアーチの発達を促して、しっかりした足の成長をサポートすることにもあるのです。
さて、いよいよ、中敷き研究家がインソールの選び方を解説しますよ。
子供の扁平足用インソールの選び方 中敷き研究家はココをみる
子供のインソールを選ぶ時に、研究家がしっかりチェックするのは、3つの目利きポイントなのです。
- クッション性があること
- ヒールカップがあること
- アーチの機能があること
第1の目利きポイント:クッション性があること
つまり、衝撃を吸収してくれるクッション性があることをチェックするのです。
子供の筋力は大人ほどないので、衝撃を筋力で受け止める力が弱いんですね。
飛んだり跳ねたりして痛ければ、衝撃吸収をクッションで肩がわりすればいいってことです。
第2の目利きポイント:ヒールカップがあること
最も体重がかかるのが、踵なのでヒールカップ(カップインソール)で踵をサポートする機能があるといいのですね。
もし、踵がサポートされないと、グラついて不安定になり、X脚(内股)になったり、バランスがくずれたりして姿勢も悪くなってしまいます。
ヒールカップで踵が包まれていると、グラつきが少なくバランスにもいいので運動能力だって向上するでしょう。
さらに外反扁平足の改善にもヒールカップが有効ですね。
踵が安定するヒールカップ(カップインソール)はとても大事なパーツなのです。
第3の目利きポイント:アーチの機能があること
扁平足には、土踏まずを支えるアーチサポートの機能がとても大切なんです。
ただし、子どもの場合には、アーチを少しサポートするだけで十分に機能します。
アーチが高いだけの過剰な矯正は、圧迫されて痛みが出やすいのでおススメしません。
子供の扁平足用インソール おススメ7選
ここで紹介するインソールは、
幼児から小学校低学年向けを【キッズ用】
小学校高学年から中学生向けを【ジュニア用】 としています。
【キッズ】か【ジュニア】か迷ったら、サイズをチェックしてから選びましょう。
足や体格が大人サイズなら、【一般用(大人サイズ)】から選んでもいいですよ。
【キッズ用】(幼児から小学校低学年向け)はコレ↓↓↓
1、PhoenixSole 子供用 インソール
『減圧クッション・通気性・アーチ形状と三拍子そろって、子どもの足元に最適なインソール』
小学生向けに作られていますね。
アーチを軽くブロックする形状で、決して矯正していません。
子どもの足の安定感とバランス感が向上するようによ~く考えられているインソールですね。
会社の理念「健康は足元から」をしっかり守って商品開発されてますよ。
コスパもお手頃です。
クッション | アーチ | ヒール | サイズ | 快適さ |
減圧クッション | 内側アーチ | カップインソール | 4サイズ | 通気性抜群 すべり防止 |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
◆クッション
減圧クッションなので足の疲れが軽減されます。
◆ヒール
かかとの衝撃吸収で負担が少ないです。
◆アーチ
内側アーチが歩行バランスをサポートします。
◆サイズ
全部で4サイズ
Sサイズ:16-17.5cm/ Mサイズ:18-19.5cm / Lサイズ:20-21.5cm / XLサイズ:22-23.5cm
(厚さ)つま先:約5mm 土踏まず:約2cm かかと:約1cm
切り取りのガイドラインあり
◆快適さ
吸汗・つま先通気性抜群で快適! 滑り防止で安心!
◆ここも知っとこ
【保証】メーカー保証書付属(45日間)だから、とても良心的
通学やスポーツにも長靴にもOK! 普段履きにもオススメ
【キッズ用】(幼児から小学校低学年向け)はコレ↓↓↓
2、[ミズノ] キッズシューズ 発育インソール 2
『ミズノがお医者さんと共同で開発、発育を考えて足指がしっかり使えるタイプのインソール』
老舗スポーツシューズメーカー「ミズノ」、さすが足の発育がしっかり研究されている。
とくに、子供の発育にあわせて3つのアーチと足指が使えるところが文句なしでおススメ。
クッション | アーチ | ヒール | サイズ | 快適さ |
衝撃吸収 | 3つのアーチ | ヒールカップ | 8サイズ | 通気孔 |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
◆クッション
サイドの立ち上がりが高いのでクッション全体のフィット感がいい
◆ヒール
ヒールカップで足の傾きを防いでいる
◆アーチ
3つのアーチでしっかりタイプ 少し厚みがある
◆サイズ
全部で8サイズ。色で適正サイズが一目で分かる、カットラインあり。
3S(14.0~14.5cm)/ 2S(15.0~15.5cm)/ S(16.0~16.5cm)/ M(17.0~17.5cm)/ L(18.0~18.5cm)/ O(19.0~19.5cm)/ XO(20.0~21.0cm)/ 2XO(21.5~22.5cm)
◆快適さ
通気孔あり、洗い替えOKで便利
◆ここも知っとこ
ミズノは1906年創業の総合スポーツメーカー。
「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」を経営理念に、より良いスポーツ品を提供している。
【キッズ用】(幼児から小学校低学年向け)は、コレ↓↓↓
3、[アシマル] インソール キッズインソール
『アーチをゆるやかにサポートした、子どもに優しいクッション性のあるインソール』
元々、オーダーメイドインソールで培った技術を量産型のインソールに盛り込んで開発された日本人向けのインソールです。
内側アーチと横アーチがゆるやかにサポートされているので、子どもの足指が使いやすい形状です。
クッション | アーチ | ヒール | サイズ | 快適さ |
衝撃吸収 | ゆるやか | ヒールカップ | 3サイズ | 通気性 汗かき対策 |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
◆クッション
へたりの少ないスポンジで、「衝撃吸収」と「サポート力」を優しくキープ
◆ヒール
ヒールカップが深いので安定感もいい
◆アーチ
アーチを緩やかに支えた軽めのサポートでお子様に安心
◆サイズ
S(16.0-17.5㎝)/ M(18.0-19.5㎝) / L(20.0-21.5㎝) カットラインあり
◆快適さ
【汗かき対策】通気性の良いスポンジで、汗かきのお子様にも安心
◆ここも知っとこ
「アシマル」は、日本の老舗メーカー、1989年創業プレスコントロール社が日本人の足の健康を守るために開発したインソールブランドです。
日本で30年以上開発に携わってきた熟練スタッフが、素材と形状にこだわり、日本人にマッチするインソールを企画開発しています。
【キッズ用】(幼児から小学校低学年向け)は、コレ↓↓↓
4、SORBO(ソルボ) DSIS ソルボキッズ
『3つのアーチをきっちり補正して、歩きの体重移動を整えるインソール』
ソルボは3軸アーチで歩きのバランスを整えるのが特徴的です。アーチがやや高めなので慣れるまで違和感が出ることも。
クッション | アーチ | ヒール | サイズ | 快適さ |
ソルボセイン 衝撃吸収 | 3軸アーチ やや厚め | 衝撃吸収 ヒールカップなし | 8サイズ | 抗菌効果 防臭効果 |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
◆クッション
かなづちで叩いても電球が割れない「ソルボセイン」っていう特殊な衝撃吸収素材
◆ヒール
踵もソルボセイン、ヒールカップはなし
◆アーチ
3軸アーチ(内側アーチ・外側アーチ・横アーチ)で、やや高め
◆サイズ
8サイズ
16㎝/ 17㎝/ 18㎝/ 19㎝/ 20㎝/ 21㎝/ 22㎝/ 23㎝
◆快適さ
抗菌加工で防臭効果あり
◆ここも知っとこ
DSIS(ダイナミック・シュー・インソール・システム)の開発からできたインソール。歩く時の体重移動を整えるアーチ形状が特徴的。
【キッズ用】(幼児から小学校低学年向け)は、コレ↓↓↓
5、SIDAS(シダス) インソール コンフォート・ジュニア 2017 ブルー×グリーン
『スタビライザーでアーチをしっかりサポートした安定感抜群のインソール』
小学生向けです。
子ども専用のインソールながらスタビライザーでアーチをがっちりと支えたインソールです。
固めで安定性がいいので運動能力は上がります。
スポーツ専用に使ってもいいですね。
クッション | アーチ | ヒール | サイズ | 快適さ |
衝撃吸収 EVA素材 | スタビライザー しっかりタイプ | ヒールカップ | 3サイズ | 通気性 抗菌効果 |
★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
◆クッション
衝撃吸収に優れたEVA素材
◆ヒール
ヒールカップで踵をしっかりサポート
◆サイズ
16.5~18cm/ 18.5~20cm/ 20.5~22cm カットラインあり
◆快適さ
通気性と抗菌効果も兼ね備えたメッシュ素材
◆ここも知っとこ
シダス社は、1975年の設立のフランスのメーカー。
1985年に医療ブランド「PODIATECH(ポディアテック)」を設立して以来、医療分野においても確かな実績と評価を獲得している。
【ジュニア用】小学校高学年から中学生向けは、コレ↓↓↓
6、[アシックス スクスク] インソール ジュニア中敷 WM-SP TKZ102 キッズ
『衝撃吸収+反発性を発揮するクッション、キック力がよくて運動能力も向上するインソール』
小学生高学年から中学生までがおススメです。サイズ的には、高校生でも使えます。
機能的で高品質な商品作りを続けるアシックス製「すくすくシリーズ」のインソールです。
光触媒で長時間履きも蒸れないし、衝撃吸収もよくて疲れにくい。
コスパもいいのでオススメ。
クッション | アーチ | ヒール | サイズ | 快適さ |
衝撃吸収 反発性 | 3D設計 | カップインソール | 7サイズ | 光触媒消臭 吸汗性 |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
◆クッション
合成樹脂製(SpEVA)。スピーバっていう素材。
衝撃をやわらげるとともにすぐれた反発性を発揮。だから、キック力が生まれる。
◆ヒール
カップインソールになっていて、フィット感もアップする。
◆アーチ
ジュニアの足に合わせて3D設計された、足への負担の少ないインソールです。
◆サイズ
全7サイズ
J0(19.5・20.0cm)/ J1(20.5・21.0cm) / J2(21.5・22.0cm)/ J3(22.5・23.0cm) / J4(23.5・24.0cm)/ J5(24.5・25.0cm)/ L(25.5・26.0cm)
◆快適さ
光触媒反応により、臭いの元を吸着、分解。太陽光だけでなく、蛍光灯の光にも反応しますよ。
靴内部でかいた汗をすばやく吸収し拡散。ドライ感をキープする。
◆ここも知っとこ
アシックスは、1949年に故鬼塚喜八郎氏が「スポーツを通じて青少年を健全に育成すること」を願って神戸で創業したブランド。
世界に通用する機能的で高品質な商品で、国内外を問わず多くの人々から信頼されています。
【ジュニア用】小学校高学年から中学生向けは、コレ↓↓↓
7、外反扁平足 アシックス 子供
『衝撃吸収+反発性を発揮するクッション、キック力がよくて運動能力も向上するメンズ用インソール』
小学生高学年から中学生向けです。サイズ的には、高校生でも使えます。
一応メンズなのでサイズが大きい。
機能的で高品質な商品作りを続けるアシックス製のインソール。
最先端光触媒がすごい。長時間履きも蒸れないし、衝撃吸収で疲れにくい。
高品質な割にコスパもお手頃。
クッション | アーチ | ヒール | サイズ | 快適さ |
衝撃吸収 反発性 | 3D設計 | カップインソール | 9サイズ | 光触媒消臭 吸湿ドライ |
★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
◆クッション
本体/合成樹脂製(SpEVA)スピーバっていう素材。衝撃をやわらげるとともにすぐれた反発性を発揮。
だから、キック力が生まれる。
◆ヒール
カップインソールになっていて、フィット感もアップ。
◆アーチ
ジュニアの足に合わせて3D設計された、足への負担の少ないインソール。
◆サイズ
全9サイズ メンズなのでやや大きい
J1(19.0・19.5cm)/ J2(20.0・20.5cm)/ J3(21.0・21.5cm)/ J4(22.0・22.5cm)/ J5(23.0・23.5cm)/ J6(24.0・24.5cm)/ J7(25.0・25.5cm)/ J8(26.0・26.5cm)/ J9(27.0・27.5cm)
◆快適さ
光触媒反応により、臭いの元を吸着、分解。太陽光だけでなく、蛍光灯の光にも反応します。
靴内部でかいた汗をすばやく吸収し拡散。ドライ感をキープする。
◆ここも知っとこ
アシックスは、1949年に故鬼塚喜八郎氏が「スポーツを通じて青少年を健全に育成すること」を願って神戸で創業したブランド。
世界に通用する機能的で高品質な商品作りを続け、国内外を問わず多くの人々から信頼されている。
まとめ
足を痛がる子どもに、インソールを試してみることは、とても大事ですね。
このサイトでは、扁平足の子どもに最適なインソールを選びだして、お子さんのシューズに入れて試してみることをお伝えしました。
インソールがフィットすると、足の痛みが軽くなり、なんといってもスポーツやクラブ活動が元気いっぱいに楽しめるからです。
子どもの笑顔を見れたら親も安心。ホントにうれしいメリットですね。
足の痛む子どもを放っておいたり、効果のないダメインソールを使ったりしないようにぜひ注意して下さい。
足の痛みが改善するどころか悪化する場合もあるし、将来、真の扁平足に繋がることもあるからです。
ですから、効果のあるインソールを選んで、試すことが必要なのです。
最適なインソールを使って、子どもの扁平足を改善し、親子で笑顔になることを願っています。
参考:tabio公式 キッズ足袋ソックス
