インソール・シューズの手洗いに【専用ブラシ】がとても便利 おススメ8選

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目次

既製インソールやシューズの「ひどい汚れ」や「特殊素材」の洗濯には、どうしても手洗いが必要になります。

といっても、手洗いだと腕がけっこう疲れちゃうんですよね。

汗だくでけっこう重労働かも?

そこで、「手洗いに便利な道具がないかしら?」と探して見つけたのが、シューズ・靴洗いの専用ブラシです。

でも、「専用ブラシ」って思った以上にたくさんの種類があるんです。

「どれを使えばいいの?」と悩んだあげく、専用ブラシの機能も調べてみました。

専用ブラシをうまく使うと、洗いやすくて汚れもキレイになる、そして腕も疲れない、、、洗濯のストレスも減るというわけ。

このサイトでは、【専用ブラシ】の選び方とおススメ、そして洗い方も紹介しています。

ぜひ、参考にしてくださいね。

専用ブラシは洗いやすい

専用ブラシは、使い古しの歯ブラシや、昔ながらの亀の子タワシとも、洗いやすさがぜんぜん違う。

最近の専用ブラシは、メーカーがホントによ~く研究していて、シューズや靴がとにかく洗いやすいです。

専用ブラシを使う5つのメリット

専用ブラシを使う5つのメリットです。

  1. 汚れが予想以上に落ちる
  2. 子どもでも楽に洗える(力がいらない)
  3. 早くキレイになるので時間節約になる
  4. 腕が疲れない
  5. 手洗いのストレスが減る

専用ブラシのデメリット

一方、ディメリットといえば、価格がほんの少しだけ高めなところ。

でも、使い始めたら便利なので、リピートしてる人もけっこう多いです。

【選び方】シューズ・靴用 専用ブラシの選び方

最近の専用ブラシは、シューズや靴の凸凹に適合するように随所に工夫がみられます。

たとえば、グリップの握りやすさ、程よいグリップライン、ヘッドの大きさ、ブラシの硬さなど。

「どの専用ブラシがいいのかなあ?」と思ったら、次の4つのポイントから、選んでみましょう。

選び方4つのポイント

  1. 汚れ具合から選ぶ
  2. 生地によってブラシを選ぶ
  3. 柄の長さとグリップカーブから選ぶ
  4. 靴のサイズに合わせてヘッドを選ぶ

1、汚れ具合から選ぶ

 ◆ひどい汚れには、硬めのブラシ

運動靴のひどい汚れや子供の泥だらけのシューズには、少し硬めのブラシを使いましょう。

それには、ポリエステルやナイロンの硬めのブラシ、パーム(ヤシ)線維のブラシがおススメになります。

靴底とソールのゴム部分 のひどい汚れは、硬めのブラシでしっかりゴシゴシこすり洗いしましょう。

生地の部分は、傷めないように、手加減してこすってくださいね。

 ♥内面の汚れには、特殊繊維のブラシ

シューズの内面の汚れには、柔らか目の特殊繊維のブラシがおススメです。

かき出した汚れを吸着するタイプのブラシで、一見ふわふわした繊維ながら、汚れがとれます。

 ♠ゴム底につまった小石には、ヘラつきが便利

ゴム底に小石や砂利がはさまっているなら、ヘラがあると、とても便利ですよ。

2、生地によってブラシを選ぶ

 ♣ソールのゴム部分や靴底は、硬めのブラシを使う

ソールのゴム部分や靴底は、小石や砂利を取り除いてから、硬めのブラシを使いましょう。

ポリエステルやナイロンの硬めのブラシ、パーム(ヤシ)線維の硬めのブラシでゴシゴシこすり洗いしましょう。

 ◆キャンバス生地も手加減しながらゴシゴシ洗いOK

キャンパス生地も、ポリエステルやナイロンの硬めのブラシ、パーム(ヤシ)線維のブラシで手加減しながらゴシゴシ洗いOKです。

 ♥デリケートな生地は、特殊線維のブラシで軽くこする

メッシュ生地などデリケートな部分は、ふわふわの特殊繊維のブラシで軽くこすり洗いしましょう。

水洗いダメなスエード生地(合成皮革)も、ドライ(乾いた状態)でふわふわの特殊線維で軽くこするなら、汚れ落としに使えます。

3、柄の長さとグリップカーブから選ぶ

 ◆シューズの内面つま先を洗うには長い柄が必要

シューズの内面、とくにつま先は、20㎝以上の柄の長さ必要ですね。

持ち手にカーブラインがあると奥まで届きやすくてとても便利です。

シューズの表面は、柄の短いブラシでもOKです。

4、靴のサイズに合わせてヘッドを選ぶ

子供・キッズシューズは、つま先奥までブラシを入れるので小さめのヘッドがおススメです。

両面ブラシや360°ブラシは、内面の奥が簡単に洗えるので便利です。

【おススメ】8選 シューズ・靴用 専用ブラシ

では、シューズ・靴【専用ブラシ】のすすめ8選を紹介しますね。

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山崎産業 靴洗いブラシ  バスボンくん

ソフトな網目繊維と硬いブラシ繊維のふわふわWブラシがしつこい汚れをクリア、生地にもやさしい
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山崎産業(Yamazaki Sangyo)
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持ち手のカーブがスニーカーや上履きの奥まで届きやすくて、とても洗いやすいです。

柄の先端はヘラつきです。

サイズ材質特徴
約幅4×奥行5.5×高さ22cmグリップ/ポリプロピレン
ブラシ針金芯/ステンレス
ブラシ/ポリプロピレン
ソフト&ハード線維のふわふわWブラシ
持ち手の程よいカーブライン
柄の先端ヘラ付き
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マーナ(MARNA)  わんぱくシューズブラシ

わんぱくマーク付きグリップで、お子様1人でも楽に洗えるお手伝い用ブラシです

靴底の砂利落とし、W植毛のブラシ、細部のかき出しブラシの3点セットでとても機能的なデザインです。

W植毛 は、程よい硬さで生地を傷めにくいし、泡立ちもいいです。

サイズ材質特徴
幅23×奥32×高4.5cm
本体/ポリプロピレン
毛/ポリプロピレン・ナイロン
W植毛のブラシ
裏には泥かき付き
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レック 激落ちくん  W素材のシューズブラシ

特殊繊維のブラシが、泡立ち良好で汚れを吸い取るように落とします

真ん中にあるシリコンのとげとげ繊維と、回りのふわふわ特殊繊維が合体しました。小刻みにコスコス動かして洗うのがコツです。

サイズ材質特徴
長さ24 x 幅5 x高さ 6 cm
本体重量:51g
中央:シリコンシリコンとげとげと軟らかいふわふわ繊維のWブラシ
柄の先端はヘラ付き
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オーエ  洗濯シューズ ブラシ

指のストッパーで力が入る、お子様にもしっかり手洗いができる形状

やや硬めのブラシでゴシゴシ洗いに最適です。

メッシュ生地には、ソフトにやさしく洗うのがコツです。

サイズ材質特徴
幅23×奥行4×高さ2.5cm
本体重量:約45g
柄:ポリプロピレン、オレフィン系エラストマー
毛:ポリプロピレン
上下にサイズの違うブラシ付き
ストッパーで力が入るので、お子様にはいい
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サンコー  靴洗いブラシ びっくりフレッシュ

お子様でも楽に洗える、上靴用に最適なソフトブラシ
Sanko (サンコー)シューズ/ 靴洗い ブラシ / BH-54

ゴシゴシではなく、力を入れずに何度も往復させるといい、洗い方にコツ有り。

ソフトな特殊繊維で生地を傷めずに洗えます。

サイズ材質特徴
幅全長28㎝
重量:55g
柄/ポリプロピレン
毛/ポリエステル
針金/ステンレス
360°特殊繊維で、生地を傷めない
力を入れなくても汚れがとれます
上靴用にいい。子供でもキレイニ洗える
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アズマ  靴洗浄用ブラシ  ぐるぐる洗える・3色組

360°くるくるブラシ、キッズ・子供用シューズつま先までスッキリ洗える
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アズマ工業(Azuma Industrial)
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360度植毛ブラシで、シューズ奥の上下を一度に洗えてとても便利です。

サイズ材質特徴
握り幅2.5×高16×ブラシ幅2.5cm
約8g
ポリプロピレン360度植毛ブラシ
ドロ落しに便利なツメ付
指の形状に合わせた波型グリップ
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アイセン工業 楽洗い シューズブラシ

昔ながらのゴシゴシ系タワシ、洗い感ばつぐんで不朽の名品!

コスパがとてもいいです。

サイズ材質特徴
5×3×24.5cm
本体重量35g
材質:ポリプロピレン・コイアファイバー・鋼線比較的堅めのブラシ
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ソニックスクラバー電動シューズブラシ グリーン

超パワフルで疲れない、もう手離せない、電動シューズブラシ
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汚れが落ちる落ちる、毎分8,000反復回転する電動のシューズブラシ、でも細かいところは手洗い必要。

サイズ材質特徴
‎幅4×奥行3.5×高さ28.3cm
約218g
ナイロン電動で疲れにくい。電池込みで186gの軽量化を実現してる。ブラシは硬軟の2種類。

【洗い方】専用ブラシを使った 手洗いの基本と手順

専用ブラシを使って手洗いするのは、

  • ひどい汚れを落とすとき
  • 手洗いおすすめ製品(特殊な素材)を洗うとき

です。

ひどい汚れを落とす おススメの洗い方

手洗いの手順は、3ステップだけ

  • ステップ1 つけ置き洗い
  • ステップ2 汚れをブラシでこする
  • ステップ3 干して乾かす

さらに、専用洗剤を使うと、しっかり洗えますよ。

専用洗剤について、もっと詳しく知りたい方はコチラ↓↓↓
インソール・シューズの洗濯に おススメの専用洗剤を紹介インソール・シューズの洗濯に おススメの専用洗剤を紹介

ステップ1 つけ置き洗い

まず、「手洗い」の前に「つけ置き洗い」するのがおススメです。

なぜなら、線維の奥深くまでシミ込んだ汚れを分解できるからです。

次の手洗いが、はかどります。

ステップ2 汚れをブラシでこする

これが、手洗いの本番。

生地の汚れが強いと、専用ブラシでゴシゴシと力いっぱいコスりたくなりますが、これはダメ。

汚れが落ちるよりも、生地を傷めてしまいます。

ゴシゴシ洗いは、靴底とソールのゴム部分にしておきましょう。

生地のこすり洗いは、肩の力を抜いて、コスコスと軽めに反復洗いしましょう。

ちなみに、酸素系漂白剤(粉末タイプ)を使うなら手が荒れるので、必ず、ゴム手袋して下さいね。

手にやさしい中性洗剤を使うなら、素手でも大丈夫。

手洗いした後は、しっかり水洗いしましょう。

手洗い後、洗濯機でもう1回洗ってもいいですよ。

ステップ3 干して乾かす

風通しの良い日陰で干しましょう。

手洗いおすすめ製品(特殊素材)の洗い方

まず、手洗いじゃなきゃダメな素材をチェックしておきましょう。

たとえば、

  • スエード(合成皮革)
  • 特殊インソール(スポーツ用、コルク製品)
  • 手洗い表示のある製品

など。

スエードの汚れは、ドライが基本

スエード(合成皮革)は、水洗いをしないのが基本です。

ドライで、ふわふわ線維のブラシかスポンジで、汚れを軽くこすって落としましょう。

汚れが気になるなら、専用のスエード用洗剤を使ってみましょう。

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コルク製品は、タオルで拭く

コルク製品は、水に弱いので水洗いダメです。

水をしぼったタオルで汚れたところを軽く拭いてください。

スポーツ用インソールは、水で手洗いOK

中性洗剤を使って、ふわふわ柔らかブラシで軽くこすって洗いましょう。

まとめ

靴・シューズの専用ブラシで手洗いしてみると、思った以上にキレイになるし、腕が疲れません。

使い古しの歯ブラシや、亀の子たわしを使っていたのがうそのようです。

硬めのブラシと柔らかブラシの2本を使い分けるのも汚れ落としのコツです。

ちなみに、硬めのブラシは、靴底とソールのゴム部分。

ふわふわ柔らかブラシは、生地と靴の内側に使います。

ひどい汚れには、「シューズ専用洗剤」を使ってみましょう。

専用ブラシと専用洗剤のセットでこすり洗いするとさらに効果的ですね。

つけ置き洗いしておいてから専用ブラシで手洗いするのもキレイになります。

専用ブラシは、靴・シューズ洗いの必需品です。

専用ブラシを使って、靴・シューズ洗いのストレスをぜひ減らしてください。

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アルチザン蔵氏

クライアントさんの足の悩みに向き合えなかった体験から、既成インソールを調べて目利きをするようになった中敷き研究家。手作りインソールの製作、理学療法士の国家資格を持つ、職人歴30年のセラピスト。ランニングが趣味の(自称)健康おたく。

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